ドラマ『お迎え渋谷くん 第9話』では、女性が男性におおいかぶさるような形で、床ドンされました。
ところが、この床ドンは、恋愛以外でも使われる事があるので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『お迎え渋谷くん 第9話』のキャスト
お迎え渋谷くんは、2024年4月2日から放送開始されました。
監督&&脚本&原作
- 監督:紙谷楓&菊川誠
- 脚本:山岡潤平
- 原作:蜜野まこと
登場人物&俳優
- 渋谷大海(演:京本大我)俳優をしながら、妹の面倒を見る男性
- 青田愛花(演:田辺桃子)奮闘する保育士
- 渋谷音夢(演:諸林めい)渋谷大海の妹
- 品川響子(演:長谷川京子)芸能事務所のマネージャー
- 神田隆平(演:内藤秀一郎)渋谷大海の先輩俳優
- 本田圭佑-ぽんちゃん(演:中川翼)青田愛花の幼馴染
- 金丸陽菜(演:ゆいちゃみ)ギャルな保育士
- 渋谷遥(演:乙葉)渋谷大海の母親
- 大崎達也(演:宮近海斗)青田愛花の元カレ
- 監督(演:ハリウッドザコシショウ)ドラマの監督
- 大崎達也(演:宮近海斗)青田愛花の元彼
- 水沢千夏(演:玉井詩織)渋谷大海を厳しく叱責する女優
ドラマ『お迎え渋谷くん 第9話』のストーリー
渋谷大海は、青田愛花と同棲できるようになりますが、手を握る事もなかなかできず、張り詰めた雰囲気に陥ってしまいます。
ドキドキしながら、手を握りますが、少しでも先生のぬくもりを感じたくて、両手で、青田愛花の片手を握ってしまいました。
『えぇぇ?両手で』と思ってしまいますが、立ち上がろうとすると、転びそうになってしまい、弾みで、渋谷大海を押し倒すような形になってしまいます。
青田愛花は『これは、床ドン?』と思ってしまいますが、渋谷大海がくるりと、青田愛花を押し倒すような形で逆床ドンになります。
二人にとっては、幸せな日々が過ぎていましたが、渋谷音夢が保育園で少し元気のない様子でした。
大崎達也は、少し気になって、声をかけてみたら、お兄ちゃんと一緒にいられない事が多くて、元気がなくなっていたのです。
渋谷大海は、その事を知ってからは、妹が寝るまでは一緒にいて、それから青田愛花に会うようになりました。
そして、朝になる頃には、妹の近くで一緒にいて、まるで一晩中、いるかのように振舞っていました。
しかし、品川響子は異変に気付いていて「大海、顔色が悪そうだけど、大丈夫?」と声をかけると「大丈夫です」
そう言われると、任せるしかないと思いますが、演技の仕事が始まると、途中で渋谷大海が倒れてしまったのです!
『床ドンは恋愛以外でも使われる言葉』
男性が、女性を覆いかぶさるような形で、床ドンするシチュエーションがあるので、恋愛だけに使われるものと思っている方は多いでしょう。
ところが、ひきこもりのニートが二階の床を叩いて、下に住んでいる親に意思表示する時もあります。
例えば、イラついているから静かにしろとか、腹が減ったから飯の用意をしろとか、そういうケースですね。
参照元:https://japanknowledge.com/articles/kotobajapan/entry.html?entryid=2906
これも床ドンと言われるものであり、ひきこもりのニートが親に反発する時でも、使われる事があるのです。
ドラマ『お迎え渋谷くん 第9話』の見所とまとめ
第9話では、床ドンが使われましたが、まさか壁ドンの他にも、床ドンまであったとは驚きでした。
まぁ、そんな事をして許されるのは、イケメンだけの特権だとは思いますけどね。
次回予告では、渋谷音夢が「嘘つき」と怒っていたので、夜中にこっそりと抜け出している事がバレるのかもしれません。