ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』では、検察官の駒場法香が登場して、桜木みやびは苦戦をしいられてしまいます。
そこで、駒場法香役を演じている女優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』のストーリー
- 『駒場法香役の女優は意外にも国際派?』
- ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』のキャスト
JKと六法全書は、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 桜木みやび(演:幸澤沙良)女子高生をしながら弁護士をする女性
- 早見新一郎(演:大東駿介)ヤメ検(元検事)で、今は弁護士
- 桜木華(演:黒木瞳)関東弁護士会の会長
- 森田あおい(演:東野絢香)パラリーガル
- 渡辺悠(演:日向亘)私立翠鳥高校の2年生
- 渡辺冬馬(演:高橋和也)悠の父で、地検特捜部の検事
- 奥村梨花(演:大和奈央)みやびと悠の同級生で、性格が優しい親友
- 仲島美来(演:臼井萌音)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 松田隼人(演:友永杏慈)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 佐々木翔太(演:大知)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 桜木倫太郎(演:柄本明)みやびの祖父
- 因幡俊介(演:伊達暁)みやびの父親
- 因幡瑠璃子(演:行平あい佳)故人で、みやびの母親
- 百目木喜十(演:生瀬勝久)桜木みやびの母について知っている容疑者
ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』のストーリー
桜木みやびは、百目木喜十の男に接見して「私のお母さんを拉致したの?」と聞くと「あぁ、頼まれてな」と教えれます。
その言葉を聞いて、桜木みやびは椅子から立ち上がり、興奮して叫んでしまいます。
「答えて、お母さんはどうなったの!なんで私に近づいたの」「この裁判が終わって、私を自由にしたら話すって言っただろう」
その頃、検察が動き出して、桜木みやびの父親を逮捕しようとしていると聞いて『なんで、今頃?』と驚いてしまいます。
桜木倫太郎が会いに来て「みやび」と声をかけて、父親に合わせてくれたのです。
「お父さん!寂しかった」「大きくなった。実はな、瑠璃子は吐血をして、病院からいなくなった」
「俺は、検察から強引な取り調べを受けていて、このままでは、無理やり、自白させられる所だった」
祖父は「このままでは、瑠璃子と同じになってしまう」と言うので「お母さんは、どうなったの!」とくいさがります。
祖父でも、母はどうなったのか分からなかったのですが、父は大事な資料を受け取っていた事を打ち明けました。
しかし、そこに検察がきて、逮捕状を見せつけてきました。
父親は連行される途中で「送ったチーズタルト、早く食べろよ」と意味深な事を言いますが、桜木みやびは父親を救えるのでしょうか?
『駒場法香役の女優は意外にも国際派?』
駒場法香役を演じている女優は、岩瀬顕子さんという方です。
岩瀬顕子さんは、ジョニー・デップ主演の映画『MINAMATA-ミナマタ-』い出演して、世界的に活躍しています。
しかも、リドリー・スコット製作のサスペンス映画『アースクエイクバード』にも出演していて、注目度がアップしています。
実は、岩瀬顕子さんは、小学生の時に、教師から虐待を受けた事があり、人間不振に陥った事がありました。
そこで、映画を見るようになり、映画を見ると嫌な事を忘れる事ができました。
これが、女優を目指す上で、重要な経験となり、今でも活きているのでしょう。
ドラマ『JKと六法全書 第8話(最終話)』の見所とまとめ
第8話では、桜木みやびが父親に会う事ができましたが、警察に連行されてしまいました。
父親は「送ったチーズタルトを早く食べろよ」とメッセージを送ったのに、桜木華がうかつにも、チーズタルトを捨ててしまいます。
しかも、百目木喜十は、刑務所の中でナイフで手首を刺されて絶体絶命の危機に陥って、最終話はハラハラする内容でしたね。