牧野文枝の忘れ物で甘利田幸男が連敗?ドラマ『おいしい給食 第4話』

ドラマ『おいしい給食 第4話』では、牧野文枝(演:いとうまい子)の忘れ物で甘利田幸男(演:市原隼人)が連敗してしまうので、何を忘れてきたのか、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『おいしい給食』のキャスト

f:id:akira2013web:20211108003219p:plain

出展:https://oishi-kyushoku-tv.com/

おいしい給食は、2019年10月〜12月の間に放送されました

おいしい給食のキャストは、以下の通りです。

  • 甘利田幸男(演:市原隼人)給食を楽しみにしている教師
  • 御園ひとみ(演:武田玲奈)短期間だけ働く事になった新任教師
  • 牧野文枝(演:いとうまい子)給食調理員
  • 神野ゴウ(演:佐藤大志)給食マニアな生徒
  • 藤井マコ(演:豊嶋花)新たな給食の食べ方を否定する生徒
  • 鷲頭星太郎(演:辻本達規)体育教師
  • 佐野正輝(演:水野勝)教育実習生
  • 磐田(演:ドロンズ石本)国語教師
  • 渡田寛治(演:酒向芳)校長先生
  • 森山 顔太郎(演:水橋研二)美術教師

ドラマ『おいしい給食 第4話』のストーリー

生徒たちの親が授業参観する事になりますが、御園ひとみが授業を担当する事になってしまうので「緊張して仕方ないですね」と言ってしまうので、甘利田幸男は「親御さんは全て野菜と思えば良いんです」と奇妙なアドバイスをします。

いよいよ、親御さんたちが見守る中で授業が行われていきますが、御園ひとみがガチガチに緊張してしまいます。

授業では、走れメロスの感想を発表していきますが、なぜか神野ゴウは「メロスやセリヌンティウスは、きっと空腹だったと想像しました。僕も人を信じ、食べたものを美味しく感じたいと思います」と発表しました。

甘利田幸男は「何の宣言だ?」と身構えますが、今日の給食は八宝菜だったので『まさか、苦手な野菜でも入っているのか?』。

今日こそ、アイツに勝てるぞと思い、ノリノリで校歌をうたってしまうのです。甘利田幸男は『何か違和感を抱いていましたが、まぁ気のせいだろう』と八宝菜や白玉を美味しく食べ終わりました。

ところが、まだ神野ゴウは食べていませんでした。甘利田幸男は『きっと苦手ものがあって食べられないんだな!勝った』と勝利を確信します。

その時です!給食のおばさんがやってきて「ごめんなさい、甘利田幸男先生。うずらの卵を入れ忘れてしまって」と卵を持ってきたのです。

甘利田幸は『しまったぁ!何か足りないと思っていたら、うずらの卵が無かったんだ。アイツはうずらの卵がない事に最初から気づいていたんだ!』と愕然とします。

神野ゴウは勝ち誇ったような顔をして、うずらの卵を貰って、甘利田幸の前を通っていくのです。この二人の勝負は、はたして、いつまで続くのでしょうか?

『牧野文枝の忘れ物で連敗した理由』

甘利田幸男は、牧野文枝が『うずらの卵』を持ってきた時に「うずらーーーー!あの時、物足りないと思ったのは、うずらの卵だったのかぁ!」と大きな口を開けて絶句してしまいます。

その時に、神野ゴウが八宝菜を食べずに、給食のおばさんを待ち続けていたので、甘利田幸男は「お前はセリヌンティウスかぁ!」と突っ込んでしまうほどショックを受けて『負けた……完敗だ』とノックアウトされてしまいます。

甘利田幸男は、八宝菜はバランスが取れた食材だと思いながら完食していたのですが、うずらがある事を気づけませんでした。それに引き換え、神野ゴウは最初の配膳の時点で、うずらの卵がない事に気づいていたのです。

牧野文枝の忘れ物のせいで、甘利田幸男は連敗してしまったのです。

ドラマ『おいしい給食 第4話』の見所とまとめ

第4話は、今まで見てきた中で最も面白かったですね。甘利田幸男が「うずらーーー!」と叫んでしまって、敗北感にさいなまれる所は『いやいや、そこまでショックを受ける所か?腹が痛い』と思うほど爆笑してしまいました。

あんなイケメン俳優の市原隼人さんが、給食に一喜一憂して、面白い顔芸で笑わせてくれるのは、最高に面白いです。次回は、どんなシチュエーションで笑わせてくれるのか、期待したい所ですね。