小野田哲をあわてさせたオレオレ詐欺のマニュアル!ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第4話』

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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第話 第4話』では、小野田哲(演:越村公一)がオレオレ詐欺のマニュアルに引っかかってしまい、慌ててしまうので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト

警視庁 ナシゴレン課は、2016年10月18日〜12月20日に放送された刑事ドラマです。

警視庁 ナシゴレン課の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識

下のリンクをクリックしたら『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーや豆知識を見る事ができます。

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ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第4話』のストーリー

暴行事件を解決するために、年配女性の鳥海琴美刑事がオトリ捜査のために、声色を使って電話をして、犯人が誰か調べていました。しかし、他のナシゴレン課に協力要請は来ていなかったので、あくまでも捜査一課だけが捜査を勧めていたのです。

野田哲たちは、TVの詐欺被害のニュース番組を見て「なんで、こんなのに騙されるのかなぁ?」と呆れていました。そこへ小野田哲の所に電話がかかってきて、息子から「痴漢で捕まったので、示談金が必要なんだ」と金を無心してきました。

さっきまで、詐欺被害をバカにしていたのに、小野田哲はうろたえてしまうので、石鍋幹太はあわてて『それも、オレオレ詐欺ではないか?』と止めてあげます。

石鍋幹太は心配してあげますが、周りの刑事は「小野田哲さんは40年を超えるベテラン刑事なんだぞ」と言われます。しかし、風早恭子は「でも、騙されたじゃん」と笑ってしまうのです。

ナシゴレン課は、これを良いキッカケに犯人を捕まえてやろうと思い立ちますが、相変わらず現場に向かおうとしません。このような状況で、オレオレ詐欺や暴行事件を解決できるのでしょうか?

『小野田哲をあわてさせたオレオレ詐欺のマニュアル』

野田哲は、息子から「痴漢をして捕まってしまったので、示談金さえ払えば大丈夫」という話に騙されてしまいます。そこで、犯人のオレオレ詐欺は、どのようなマニュアルだったのか、解説します。

  • 家族が痴漢したと嘘をついて、示談金をまきあげようとする所
  • 駅員を名乗る者が、相手の女性は大ごとにしたくないので、お金で解決できるように、私がとりはからいますがと言ってきます。
  • 何円まで払えるのか?具体的な金額を聞いてくる所

よく考えたら、駅員がお金で解決させようとするのもおかしな話なので、こういったマニュアルを事前に把握した上で、オレオレ詐欺に引っかからない事が重要ですね。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第4話』の見所とまとめ

第4話では、オレオレ詐欺が登場しますが、意外なほど、刑事ドラマでは、あまりオレオレ詐欺は出てこないですね。

やはり、正統派の刑事ドラマでは殺人事件のほうが盛り上がるので、オレオレ詐欺があまり出てこないのかもしれません。

今作のように、少しコメディ色が強くなければ、殺害事件ばかりのドラマになってしまうので、これはこれで、独自性があって良い所ですね。

ぱるるは綺麗な女優さんで良いと思いますが、その他にも若い女優さんが多く出てくれないかなぁと思ってしまう自分がいます(苦笑)。