ドラマ『おいしい給食 第10話』では、カトウシンスケさんが傍若無人で最低な教師を熱演するので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『おいしい給食』のキャスト
- ドラマ『おいしい給食 第10話』のストーリー
- 『カトウシンスケが最低な教師を熱演した内容』
- 今作の豆知識『アメリカが米国と呼ばれる理由』
- ドラマ『おいしい給食』シリーズのストーリーと豆知識
- 『おいしい給食』シリーズを無料で見る方法
- ドラマ『おいしい給食 第10話』の見所とまとめ
ドラマ『おいしい給食』のキャスト
おいしい給食は、2019年10月〜12月の間に放送されました
おいしい給食のキャストは、以下の通りです。
- 甘利田幸男(演:市原隼人)給食を楽しみにしている教師
- 御園ひとみ(演:武田玲奈)短期間だけ働く事になった新任教師
- 牧野文枝(演:いとうまい子)給食調理員
- 神野ゴウ(演:佐藤大志)給食マニアな生徒
- 藤井マコ(演:豊嶋花)新たな給食の食べ方を否定する生徒
- 鷲頭星太郎(演:辻本達規)体育教師
- 佐野正輝(演:水野勝)教育実習生
- 磐田(演:ドロンズ石本)国語教師
- 渡田寛治(演:酒向芳)校長先生
- 森山 顔太郎(演:水橋研二)美術教師
- 五条川(演:田子天彩)常節北中学校の教師
- 迫田(演:カトウシンスケ)常節北中学校の体育会系の教師
ドラマ『おいしい給食 第10話』のストーリー
御園ひとみは、教師を続ける期間を1年延長する事になり、全生徒に再び挨拶をする事になります。ところが、甘利田幸男は給食で米がやってくる事を心待ちにしていました。
それは、神野ゴウも同じで米がやってくるのを待ちきれず、外を眺めてしまいます。
御園ひとみはテストについて相談しようとしますが、甘利田幸男は「今日は銀シャリです、しかもカレーライスですよ」と言われてしまうので「感心…そこなんですね」と呆れてしまうのです。
ところが、常節中学校に届けられるハズの米が常節北中学校へ間違えられて届けられてしまって、神野ゴウは、米を取り戻しにやっていきます。
最初は話の分かりそうな先生が対応していましたが、体育会系の教師がやってきて、神野ゴウの胸ぐらをつかんで、突き飛ばして「授業中に、そんな事で他校へやってきて良い訳ないだろう」と吐き捨ててきました。
そこへ甘利田幸男がやってきて「そんな事とは何だ」と体育会系の教師を逆にぶっとばして「神野は真面目に間違いを正そうとしたんだ、それなのに、その対応は何だ」と説教するのです。
二人は学校へ戻ったら、そこには御園ひとみが二人分の給食を用意して待っていました。今度こそ、甘利田幸男と神野ゴウは分かり合えるのでしょうか?
『カトウシンスケが最低な教師を熱演した内容』
www.instagram.com迫田(演:カトウシンスケ)は、相手がひ弱そうな生徒に対しては、胸ぐらをつかんで突き飛ばして「そんな事ぐらいで、授業抜け出して他校までやってきて」と一方的に説教してしまいます。
それを見た甘利田幸男は「そんな事とは何だ!」と逆にぶっとばされてしまって、自分に叶わない相手には「け、警察を呼ぶぞ」と言ってしまう、情けなくて傍若無人な最低教師を熱演しました。
あまりにも情けなくて、こういう教師って、自分よりも弱い生徒だけにいばり散らしているんだなぁと思ってしまいます。そういう教師っていました(苦笑)。まぁ、良い教師もいるんですけどね。
今作の豆知識『アメリカが米国と呼ばれる理由』
日本では、アメリカ合衆国の事を『米国』と書くので、甘利田幸男は「なぜ、アメリカを米国と呼ぶのか知らんが」と言っていました。
実は、昔の日本人は『アメリカ』を『メリケン』と聞こえていたので、それに漢字を当てはめて『米利堅(メリケン)』となって、それを省略して米国となったのです。
ちなみに、米国は大規模な農業を敢行して、味よりも効率性を重んじて、米を主食にしているアジア諸国は米国と自由貿易をする事に慎重になっています。
もしも、自国の米よりも、米国の米ばかりを食べるようになったら、自給率は低くなり、ますます米国の言いなりになってしまう恐れがあるからです。
ドラマ『おいしい給食』シリーズのストーリーと豆知識
下のリンクをクリックしたら『おいしい給食』シリーズの全話のストーリーや豆知識を見る事ができます。
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ドラマ『おいしい給食 第10話』の見所とまとめ
第10話では、給食に米が出てこなかったので『そう言えば、給食って米が出てこなかったかなぁ』と記憶が曖昧になっていました。
それにしても、迫田(演:カトウシンスケ)は最低な教師でしたね。甘利田幸男は神野ゴウと分かり合えないシーンがあったのですが、やはり全般的に見ると良い教師という感じでした。
これで、おいしい給食シーズン1は終了となりますが、シーズン2では、どのような展開が待っているのか期待したい所です。