ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1 第6話』では、渡辺江里子の笑えない冗談が炸裂して、弁護士たちが青ざめてしまうので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第6話』のキャスト
- ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第6話』のストーリー
- 『渡辺江里子の笑えない冗談の内容』
- ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士』シーズン1の内容
- ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第6話』の見所
ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第6話』のキャスト
99.9 -刑事専門弁護士- 第話は、2016年5月22日に放送されました。
- 深山大翔(演:松本潤)三枝尚彦が犯人だと疑う弁護士
- 佐田篤弘(演:香川照之)18年前の事件を悔やむ弁護士
- 立花彩乃(演:榮倉奈々)三枝尚彦のアリバイに頭を悩ませる弁護士
- 斑目春彦(演:岸部一徳)大友修一と親交がある人物
- 明石達也(演:片桐仁)怪我がいつまでも治らないパラリーガル
- 藤野宏樹(演:マギー)くだらない事を言ってしまうパラリーガル
- 戸川奈津子(演:渡辺真起子)弁護士たちをサポートするパラリーガル
- 大友修一(演:奥田瑛二)途中で冷酷な決断をする検事正
- 丸川貴久(演:青木崇高)検察の方針に苛立つ検察官
- 深山大介(演:首藤康之)深山大翔の父親
- 谷繁直樹(演:千葉雄大)意識不明の重体に陥った加害者
- 谷繁明利(演:緋田康人)谷繁直樹の父親
- 谷繁美代子(演:柊子)谷繁直樹の妹
- 三枝尚彦(演:平田満)自分を捕まえられないと強がる容疑者
- 水鳥拳(演:松岡哲永)谷繁直樹の父の事件を担当した元刑事
- 山本(演:モロ師岡)バーのマスター
- 十条武雄(演:中丸新将)杉並区資産家令嬢殺人事件の主任検事
- 真島博之(演:菅谷哲也)杉並区資産家令嬢殺人事件の容疑者
- 小野美希(演:柏幸奈)杉並区資産家令嬢殺人事件の被害者
- 徳川由美子(演:徳住有香)杉並区資産家令嬢殺人事件の現場レポーター
- 小野の友人(演:渡辺江里子)笑えない冗談を言う女性
ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第6話』のストーリー
深山大翔は「18年前の杉並区資産家令嬢殺人事件と、深山大介の自殺が起きた場合は同時刻だった。しかし、三枝尚彦が自殺現場にいたはずなのに、なぜか杉並区資産家令嬢殺人事件の犯人を目撃したと証言した」。
多くの弁護士やパラリーガルたちは、息をのんで『まさか』と不安をよぎりますが、深山大翔は「三枝尚彦が嘘の証言をした」と睨みます。
今までは、佐田篤弘は『俺は三枝尚彦の証言が怪しいから再調査を言ったから、俺に責任はない』と自分に言い聞かせて納得していました。
しかし、嘘の証言が取り上げられて、罪もない真島博之が恋人である資産家令嬢を殺害した事になり、獄中で亡くなった事に胸を痛めて、自分も調べる事にしたのです。
佐田篤弘たちは、殺害された人物の友達に聞き込みに言ったら「真島君と美希は喧嘩したと言いました。ただ、カップルには普通にある喧嘩です。脅されて危険を感じていたなんて、私は言ってません」と言われます。
この証言は、当時の警察が発表した内容と大きく食い違う所であり、いよいよ警察が不正捜査をした可能性が高くなっていったのです。パラリーガルたちは「不正捜査をしていたなら、そこを突けないんですか?」と指摘しますが、佐田篤弘は「18年前の事件だぞ、それは難しい」と苛立ちます。
はたして、深山大翔や佐田篤弘たちは、18年前の真犯人を捕まえる事ができるのでしょうか?
『渡辺江里子の笑えない冗談の内容』
小野の友人(演:渡辺江里子)は「取り調べをしている私を見る目が危険でいやらしかったですけどね。18年経った今でも、あの目はいやらしかった」と言い出しました。
二人の弁護士は『何を言っているんだ?この人は』と思ってしまうようね表情を浮かべるのです。
しかし、笑えない冗談は続いてしまい「美希がしつこく言い寄らて困っていると言っていました。私も結構、言い寄られるタイプなので、一緒だねぇってよく話してましたもん」と証言して、佐田篤弘と立花彩乃たちは顔を見合って、しらけてしまいます。
「私が代わってあげられたら、良かったんですけど」と言いますが、佐田篤弘は睨みつけたくなるほど、呆れてしまうのです。
ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士』シーズン1の内容
www.akira-movies-drama.com上のリンク先では、ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- シーズン1』シリーズのストーリーや豆知識などについて紹介しているので、第1〜5回のストーリーを知りたい方は参考にしてみて下さい。
ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-1 第6話』の見所
第6話では、大友修一が今までかばっていた上司を冷酷に切り捨てる場面があったので、今後も多くの弁護士たちの脅威になりそうな感じがしましたね。
丸川貴久が、今までとは違って、冷静に調べるようになったので、深山大翔たちに負け続けた事によって、ようやく検察のあるべき人物になってきた感じがします。
それにしても、小野の友人(演:渡辺江里子)の笑えない冗談は、今年の寒波よりも寒く感じましたが、なかなか面白かったですね。