ドラマ『ファイトソング 第4話』では、木皿花枝(清原果耶)が困惑してしまいますが、これはミュージシャンあるあるなので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ファイトソング 第4話』のキャスト
ファイトソングは、TBSで2022年1月11日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 木皿花枝(演:清原果耶)交通事故で空手選手の道を閉ざされた少女
- 芦田春樹(演:間宮祥太朗)木皿花枝の好きな曲の作者
- 花枝の母(演:さとうほなみ)若くして亡くなってしまった女性
- 花枝の父(演:河相我聞)妻が亡くなった後にいなくなった男性
- 夏川慎吾(演:菊池風磨)木皿花枝に恋する男性
- 伊達弓子(演:栗山千明)事務所のマネージャー
- 立石正嗣(演:橋本じゅん)木皿花枝の担当医
- 迫智也(演:戸次重幸)理髪店『BARBER SACCO』の店長
- 磯辺直美(演:稲森いずみ)あさひ学園の施設長
- 烏丸薫(演:東啓介)芦田春樹の音楽仲間
- 萩原凛(演:藤原さくら)あさひ学園の幼馴染
- ヒデ(演:若林時英)芸人を目指す男性
- 俊哉(演:窪塚愛流)サンシャイン・クリーニングの社員
- 松田穂香(演:莉子)児童養護施設で暮らしている高校生
ドラマ『ファイトソング 第4話』のストーリー
木皿花枝は、デート中に、ムササビのグッズを見て「実は、私たちの中で、芦田さんってムササビなんですよね」と言い出して、芦田春樹は「それは喜んでいいのかな?」と戸惑いながらも、ムササビのグッズを購入してプレゼントしてあげるのです。
その後に、木皿花枝は芦田春樹の家をクリーニングしに行ったら、そこには伊達弓子マネージャーもいて「実は、社長から甘やかしすぎだと言われて、あと1ヶ月で良い曲を作ってもらわなければ契約解除って言われたの」と言い始めます。
木皿花枝は『そんな』とショックを受けますが、芦田春樹は「仕方ないですね、あと1週間で作ってみます」と約束をしてしまうのです。
芦田春樹は「後で連絡します」と約束しますが、木皿花枝は耳が聞こえる期間が限られていたので、ムササビのぬいぐるみを抱きしめながら、心細い時間を過ごすしかできませんでした。
翌日になり、木皿花枝は久しぶりに空手の仲間たちと再会して大喜びしますが、そこに芦田春樹が偶然現れて、思わず会釈してしまうのです。空手の仲間たちは『えぇ?花枝にあんなに彼氏がいたの?』と大はしゃぎしてしまいます。
芦田春樹は、木皿花枝が空手をする所を初めて見る事になって、今までにない姿に見とれてしまうのです。
そして、作曲のヒントをつかんだので、急いで自宅に戻ってしまいますが、木皿花枝はいつの間にか芦田春樹が姿を消していたので『どういう事?』と戸惑ってしまうのです。はたして、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
『木皿花枝(清原果耶)の困惑はミュージシャンあるある』
www.instagram.com木皿花枝(清原果耶)は、最後まで空手の試合を見てくれていたものと思って頑張っていたのに、空手の試合が終わったら、いつの間にか芦田春樹がいなくなっていて『どういう事?』と困惑してしまいました。
芦田春樹にしてみれば、作曲のヒントをつかんだので、急いで自宅に戻り曲を作らなくてはいけなかったので、仕方のない事でした。
かつて、ロックバンド『LUNA SEA』のボーカルRYUICHIさんが「良い曲が出来たと思ったら、すぐに作らないと忘れてしまうので」とTV番組でコメントしていた事がありました。
RYUICHIさんは、良い曲を作るために、眠る時間も削って、時には食べる事さえ忘れてしまう事さえあるほどでした。
そういう取り組みをしないと生きていけないほど、ミュージシャンの世界は厳しいので、芦田春樹のような行動はミュージシャンあるあると言えるかもしれませんね。
ドラマ『ファイトソング 第4話』の見所とまとめ
第4話では、木皿花枝(清原果耶)が少し可哀想に思えてしまいましたが、芦田春樹のストイックな姿勢を見ていたら、LUNA SEAを思い出してしまいましたね。
LUNA SEAは凄く好きなロックバンドで、特に『BELIEVE』が好きだったんですよね(懐かしい)。
少し話は脱線しましたが、第5話では、木皿花枝と芦田春樹の関係がどうなっていくのか?注目したい所ですね。