三原結月(演:横溝菜帆)が甲本洋平を叩いた3つの理由!ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第4話』

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第4話』では、三原結月(演:横溝菜帆)が甲本洋平を叩いてしまうので、叩いてしまった3つの理由について紹介しましょう。

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第4話』のキャスト

『君と世界が終わる日に シーズン2』のキャストは、以下の通りです。

脚本&演出

  • 脚本:池田奈津子
  • 演出:菅原伸太郎&中茎強&久保田充

登場人物&俳優

  • 間宮響(演:竹内涼真)薬を求めて福島に旅立つ青年
  • 小笠原来美(演:中条あやみ)記憶喪失になった女性
  • 間宮拓郎(演:小市慢太郎)間宮響の父親
  • 等々力比呂(演:笠松将)間宮響の同級生で、本郷大樹の部下
  • 柊木佳奈恵(演:飯豊まりえ)人にあまり心のうちを明かさない女性
  • 甲本洋平(演:マキタスポーツ)引越し業者の男性
  • 三原紹子(演:安藤玉恵介護士
  • 三原結月(演:横溝菜帆)三原紹子の娘
  • 桑田陸斗(演:浅香航大)間宮響たちに協力する自衛官
  • ユン・ジアン(演:玄理)ユン・ミンジュンの姉
  • 坪井(演:小久保寿人)刀集団のリーダー
  • 橘勝利(演:田中奏生)橘愛奈の兄
  • 桑田陸斗(演:浅香航大自衛隊員の中でも冷静な人物
  • 桑田陸斗(演:浅香航大自衛隊員の中でも冷静な人物
  • 野呂翔平(演:吉沢悠)医者の派遣を頼みに来た人物
  • 秋吉蓮(演:本郷奏多)シェルターの新しき責任者
  • 間宮拓郎(演:小市慢太郎)間宮響の父親
  • 辺見茂(演:木村了)有料会員以外の人間を見下す人間

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第4話』のストーリー

有料会員の辺見茂は、あとから来た三原結月たちにきつく当たってしまい、父親のフリをしていた甲本洋平は、頭を下げて仲介しようとします。

しかし、三原結月は安易に頭を下げた甲本洋平に不満を抱いてしまって、手を叩いてしまったのです。

三原紹子は「あれはひどかったねぇ、なんで、あんなに甲本さんを嫌うの?」と聞いても、娘は何も答えようとしません。

しかし、シェルターの人間たちに、家族のフリをしている事がバレてしまったので、このままでは甲本洋平たちが追い出される事になってしまいます。

そんな時に、三原結月が多くの鉄パイプの下敷きになってしまい、大量の出血をしてしまったのです。

甲本洋平は小笠原来美に「俺の血は結月ちゃんと同じA型なんです。俺の血を全部使って下さい」と頭を下げてしまうので、秋吉蓮はシェルターにある輸血用の物を使う事を許可します。

オペは無事に終わりますが、三原紹子は「なんで、あんな所にいたの?」と聞こうとしますが、実は甲本洋平が大事にしていたネクタイを探そうとして下敷きになってしまったのです。

甲本洋平は「馬鹿野郎」と涙ぐみますが、三原結月は「手を叩いてごめんなさい、仲直り」と手をさしのべて、硬く握手します。

仲直りできたのに、甲本洋平たちは外へ出て行かなくてはいけないのでしょうか?

『三原結月(演:横溝菜帆)が甲本洋平を叩いた3つの理由』

 
 
 
 
 
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www.instagram.com三原結月(演:横溝菜帆)は、自分に優しく接してくれる相手だったのに、甲本洋平の手を叩いてしまいます。

しかし、それには3つの理由がありました。

  • 本心では好きだった甲本洋平が、大嫌いな辺見茂に頭を下げた所
  • 信頼していた甲本洋平には良い所があるのに、謝るしかないと思っていた事に腹が立った為
  • 本当の父親はDVを振るう男だったので、甲本洋平はどこまでヒドイ事をしても手をあげないのか試したかった為

このよう色々な気持ちが交差してしまって、三原結月は思わず、甲本洋平の手を叩いてしまったのでしょう。

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第4話』の見所とまとめ

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引用:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/story/season2/01.html

第4話では、三原結月(演:横溝菜帆)が甲本洋平を叩いてしまいますが、それには色々な気持ちがたまってしまったので、仕方のない所はありましたね。

それでも、気持ちが離れようとした家族が、ようやく仲直りできたのは良かったです。

個人的な感想としては、早く辺見茂がゴーレムにかまれて、殺害されないかなと思うばかりです(苦笑)。