ユン・ジアン(演:玄理)が生き延びられた要因!ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第6話』

ドラマ『君と世界が終わる日に シーズン2 第6話(最終話)』で、ユン・ジアン(演:玄理)が生き延びられた理由について紹介しましょう。

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第6話』のキャスト

『君と世界が終わる日に シーズン2』のキャストは、以下の通りです。

脚本&演出

  • 脚本:池田奈津子
  • 演出:菅原伸太郎&中茎強&久保田充

登場人物&俳優

  • 間宮響(演:竹内涼真)薬を求めて福島に旅立つ青年
  • 小笠原来美(演:中条あやみ)記憶喪失になった女性
  • 間宮拓郎(演:小市慢太郎)間宮響の父親
  • 等々力比呂(演:笠松将)間宮響の同級生で、本郷大樹の部下
  • 柊木佳奈恵(演:飯豊まりえ)人にあまり心のうちを明かさない女性
  • 甲本洋平(演:マキタスポーツ)引越し業者の男性
  • 三原紹子(演:安藤玉恵介護士
  • 三原結月(演:横溝菜帆)三原紹子の娘
  • 桑田陸斗(演:浅香航大)間宮響たちに協力する自衛官
  • ユン・ジアン(演:玄理)ユン・ミンジュンの姉
  • 坪井(演:小久保寿人)刀集団のリーダー
  • 橘勝利(演:田中奏生)橘愛奈の兄
  • 野呂翔平(演:吉沢悠)医者の派遣を頼みに来た人物
  • 秋吉蓮(演:本郷奏多)シェルターの新しき責任者
  • 間宮拓郎(演:小市慢太郎)間宮響の父親
  • 辺見茂(演:木村了)有料会員以外の人間を見下す人間

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第6話』のストーリー

橘勝利は首を切断されて、農具に生首が差し込まれている状態で見つかってしまった上に、甲本洋平は背中を大きく切り刻まれてしまって重体に陥っていました。

シェルターの人間たちは、秋吉蓮が過激派と取引を辞めようとした事が原因じゃないかと詰め寄ってしまい、一触即発しそうになります。

小笠原来美は、体調が悪いのでウイルスが原因と思われていましたが、妊娠している事が分かり、今まで熱があって、だるくなっていたのは妊娠が原因していた事に気付きます。

秋吉蓮は、もう一度、過激派と話しをしようとするので、野呂翔平も一緒についていく事になりました。

ところが、野呂翔平から「秋吉さん、僕には子供がいたんです。医療装置があれば、まだ生きられた。しかし、あんたの母親が残り僅かな命の人間には、残された医療器具は提供できないと言いました。あの時の恨みは片時も忘れた事がなかったですよ」。

野呂翔平は、ナイフで秋吉蓮の腹部を刺してしまいますが、ピストルを向けられて射殺されてしまうのです。そこへ間宮響がやってきたので、今度は、秋吉蓮は間宮響まで撃ってしまいます。

秋吉蓮は小笠原来美と付き合いたかったので、間宮響は邪魔な存在だったのです。しかし、反撃されてしまい、秋吉蓮は殴られ続けてしまいます。それでも、間宮響は『来美にとっては大事な男なんだ』と思って、秋吉蓮をシェルターへ連れていきます。

そうしたら、シェルターでは多くの者たちが、過激派によって殺害されて、死体の山ができていたのです!はたして、間宮響たちの不毛な戦いに終わりはあるのでしょうか?

『ユン・ジアン(演:玄理)が生き延びられた要因』

 
 
 
 
 
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www.instagram.com有料会員の過激派たちが乗り込んできて、シェルターで生き延びていたのは、ユン・ジアン(演:玄理)・小笠原来美・三原結月のわずか3名だけでした。

三原結月は母親に勧められて、テーブルの下に隠れる事によって、殺害されずに済みました。では、ユン・ジアンや小笠原来美たちは、なぜ生き延びられたのでしょうか?

過激派は、医者を必要としていて、小笠原来美が過激派の元へ行く事になってしまいます。ユン・ジアンも医者だったので、過激派はその事に気づいて、手出ししなかったのでしょう。

今は、小笠原来美を手に入れる事ができましたが、ゆくゆくはユン・ジアンも手に入れるために、今回は殺害しないでおいたのでしょう。

ドラマ『君と世界が終わる日に season2 第6話』の見所とまとめ

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引用:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/story/season2/01.html

第6話では、秋吉蓮がムチャクチャな事をして『何という勝手な男だなぁ』と思ってしまいましたね。

シーズン2も、シーズン1と同じぐらい面白かったのですが、次々に仲間たちが死んでいってしまい、桑田陸斗・橘勝利・甲本洋平・三原紹子たちまで命を落としてしまいました。

かなり重要なキャラクターばかりだったので、少し寂しい気もします。

ストーリー自体は面白かったのですが、たった6話で終わったのだけはいただけないですね。やはり、ドラマは10話ぐらい続けてもらわなくては、なんだか物足りない感じがしますね。