山田が中村雄司(演:松本利夫)を始末した理由!ドラマ『ケイヤク 第7話』

ドラマ『ケイヤク 第7話』では、山田が中村雄司(演:松本利夫)を始末してしまうので、なぜ始末したのか?その理由について解説しましょう。

ドラマ『ケイヤク 第7話』のキャスト

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引用:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/1.html

ケイ×ヤク-あぶない相棒-は、日本テレビで2022年1月13日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

ドラマ『ケイヤク 第話』のストーリー

大須公昭内閣総理大臣は「迷惑をかけて悪かったね」と声をかけたら、林は「大丈夫ですよ、あと2匹のハエはお任せ下さい」と不敵な笑みを浮かべます。

英獅郎は、兄貴分だった中村雄司を拘束して、過去の事件や裏取引などについて、詳しく追求していったら、違う組織の幹部と取引していた事が判明しました。

「これがバレたら、波紋ぐらいで済みますかね?」と脅してネクタイを引っ張り「これからは、お前は俺の兄貴じゃない……俺の犬だ」とさげすみます。

中村雄司は、指示に従うフリをして、密かに林という男に会いますが、今の会話は英獅郎に筒抜けである事を教えてしまうのです。

林は「君の気持ちは分かった…そういえば、あのお店のケーキはもう食べられないかと思うと残念だ」と言い始めますが、そのお店は葉月千夏の店でした。国下一狼は『このままでは、幼馴染の千夏が危ない』と思って、すぐに彼女の元へ走り出します。

葉月千夏とは無事に会う事ができましたが、その間に英獅郎は山田いう男と会う事になっていたのです。国下一狼は、英獅郎と連絡が取れなくなったので心配してしまいますが、林は何を企んでいるのでしょうか?

『山田が中村雄司(演:松本利夫)を始末した理由』

山田は、大須公昭内閣総理大臣とつながっているので、総理大臣の側近に協力した中村雄司(演:松本利夫)を始末するのは、少し矛盾しているようにも思えます。

しかし、中村雄司が英獅郎の指示で動いていた事は、林にバレていたので、なぜ山田に会いたがっているのか?その辺りを林や山田たちに悟られたのでしょう。

中村雄司は、英獅郎に、山田という男が、過去の事件の取引に関係しているかのような事を言ってしまったので『アイツは、今は協力しているが、過去の事を知っているので、今のうちに消しておこう』と思ったハズです。

さらに、過去の事をめざわりな二人に知らせるような事をしたので、その行為について怒りの感情が芽生えたのも大きかったのでしょう。

ドラマ『ケイヤク 第7話』の見所とまとめ

第7話では、確実に中村雄司(演:松本利夫)の遺体が出た訳ではないのですが、恐らく山田に消されたのでしょう。

これで、次回で、生きている姿が出たら、少し困ってしまいます(苦笑)。話は少し脱線しましたが、新たに山田という男も出てきたので、今後は国下一狼たちが、どこまで事件の真相に迫れるのか、期待したい所です。