ドラマ『妻、小学生になる 第6話』で、新島麻衣役を演じていた蒔田彩珠さんがブルーハーツの曲を熱唱した事があるので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『妻、小学生になる 第6話』のキャスト
『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
脚本:大島里美
演出:坪井敏雄&山本剛義&大内舞子&加藤尚樹
原作:村田椰融
登場人物&俳優
- 新島圭介(演:堤真一)最愛の妻を失って意気消沈する男性
- 新島貴恵(演:石田ゆり子)圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす
- 新島麻衣(演:蒔田彩珠)圭介と貴恵の娘
- 守屋好美(演:森田望智)出世して、周りから妬まれる人物
- 菊池詩織(演:水谷果穂)守屋好美の友人
- 白石万理華(演:毎田暖乃)小学生だが、妻として新島家を訪れる少女
- 白石千嘉(演:吉田羊)白石万理華の母親
- マスター(演:柳家喬太郎)喫茶たいむのマスター
- 弥子(演:小椋梨央)喫茶たいむのアルバイト
- 中村(演:飯塚悟志)喫茶たいむの常連客
- 愛川蓮司(演:杉野遥亮)愛川工務店で働く男性で、新島貴恵に好意を抱く
- 副島由之(演:馬場徹)RABBIT FOODSの販売促進部の部長
- 宇田慎一郎(演:田中俊介)副島由之に愚痴ってしまう男性社員
- 古賀友利(演:神木隆之介)新島貴恵の弟
ドラマ『妻、小学生になる 第6話』のストーリー
白石千嘉は、新島圭介から「実は、新島圭介ちゃんの間に、僕の妻の意識が入ってしまって、万理華ちゃんの記憶が戻るまで、家族づきあいをしてもらえないでしょうか?」と言われてしまって、愕然としてしまいます。
白石万理華は、自宅に帰ってきても、母親の白石千嘉から「万理華……じゃないのよね。それじゃ、行ってきます」とよそよそしく出ていくので『人見知りされているなぁ』と思ってしまいます。
会社では、守屋好美が企画していたイベントで、参加者が勝手にSNSで次の商品を投稿してしまって、営業部から「ちゃんと、SNSで投稿しないように言ったのか?」と叱られてしまい落ち込んでしまいました。
新島圭介は、白石千嘉と仲良くしたいと思っていた上に、守屋好美の事も気になっていました。ところが、今度は娘の新島麻衣が、好きな人ができてしまって『俺はもう、手いいっぱいだよ」と頭を抱え込んでしまいます。
そこで、多くの問題を解決するために、バーベキューを開催して、白石千嘉の好きな人や、守屋好美・白石千嘉たちを招待しますが、守屋好美の姿はまだありませんでした。
その頃、守屋好美は副島由之部長から「この前の企画を続行する事になったから」と言われて「え……何でですか?」
「実は、新島さんが上のほうとかけあってくれてね。あそこの上司は、昔、新島さんにお世話になってね。新島さんに頭を下げられては何も言えなくなったそうだよ」。
守屋好美は、いてもたってもいられなくなり、バーベキューへ参加しに来ましたが、白石万理華は夫と守屋好美の関係が何となく気になってしまうのです!
『新島麻衣役の蒔田彩珠がブルーハーツの曲を熱唱』
新島麻衣役を演じている蒔田彩珠さんは、かつて『カロリーメイト』のCMで、ブルーハーツの曲を熱唱しながら、多くの学生たちを応援した事があります。
ブルーハーツは、若い人たちの間では、有名ではないかもしれませんが『トレイン トレイン』や『リンダ リンダ』など、まっすぐな想いを男臭い感じで歌う事でブレイクしたバンドです。
自分は、特にトレイン トレインの「見えない自由が欲しくて」や「トレイン トレイン走っていけ トレイントレインどこまでも」という歌詞が凄く好きでしたね。
ドラマ『妻、小学生になる 第6話』の見所とまとめ
新島圭介が、守屋好美から「新島さんの事が好きなんです」と告白されても「守屋さん、だいぶ酔っていますね」と言うあたりは、凄く汚い断り文句だなと思ってしまいましたね。
しかし、その罰が当たったのでしょう。守屋好美にキスされた所を妻に見られてしまって、かなりの修羅場が予想されてしまいます(もの凄く面白いです)。
ラストシーンでは、新島麻衣の幽体が出てきますが、いつまでも自分の体に戻らないのは、自分が戻っても母親と上手くやっていけるのか不安だからかもしれません。
自分としては、新島麻衣の恋を応援したい所ですけど、中途半端な聞き方をしてしまったので、好きな人から「大切な人は海の向こうにいる」と言われてしまって、恋を諦めてしまうのではないかと心配しています。