ドラマ『ファイトソング 第8話』でも、木皿花枝は芦田春樹にだけ耳の手術を言おうとしないので、その理由について考察してみたので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ファイトソング 第8話』のキャスト
ファイトソングは、TBSで2022年1月11日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 木皿花枝(演:清原果耶)交通事故で空手選手の道を閉ざされた少女
- 芦田春樹(演:間宮祥太朗)木皿花枝の好きな曲の作者
- 花枝の母(演:さとうほなみ)若くして亡くなってしまった女性
- 花枝の父(演:河相我聞)妻が亡くなった後にいなくなった男性
- 夏川慎吾(演:菊池風磨)木皿花枝に恋する男性
- 伊達弓子(演:栗山千明)事務所のマネージャー
- 立石正嗣(演:橋本じゅん)木皿花枝の担当医
- 迫智也(演:戸次重幸)理髪店『BARBER SACCO』の店長
- 磯辺直美(演:稲森いずみ)あさひ学園の施設長
- 烏丸薫(演:東啓介)芦田春樹の音楽仲間
- 萩原凛(演:藤原さくら)あさひ学園の幼馴染
- ヒデ(演:若林時英)芸人を目指す男性
- 俊哉(演:窪塚愛流)サンシャイン・クリーニングの社員
- 松田穂香(演:莉子)児童養護施設で暮らしている高校生
ドラマ『ファイトソング 第8話』のストーリー
芦田春樹が、ラジオで生歌を披露している最中に、木皿花枝が体調が悪くなり、倒れそうになってしまうので、夏川慎吾は慌てて「花枝!」と支えてあげます。
木皿花枝は、それから車の中で、芦田春樹の少し抜けた感じのラジオトークを聞いて、思わず笑ってしまいました。
帰宅した後に『そうだ、手術の1日前まで、恋の取り組みをするのは難しいなぁ』と思いって、芦田春樹に「申し訳ないんですけど、取り組み期間の終了日を早めてくれませんか?」と頼んでしまうので「え?なんで」。
芦田春樹は、いたても経ってもいられなくなり、木皿花枝とファミレスで待ち合わせをして、いい思い出を作ろうとして、店内でキスをしてしまうのです。
店員は、注文を聞きたかったのに、どうすればいいのだろうかと戸惑ってしまい、木皿花枝は「バカップルだ」と思わず笑ってしまいます。
木皿花枝は、耳が聞こえなくなる前に、自分を捨てた父親の声が聴きたくなり、夏川慎吾に協力してもらって、遠くから父親の声を聞いて複雑な気持ちになってしまいました。
そして、木皿花枝はついに、芦田春樹に別れを告げようとしますが「俺は別れたくない」「私はそこまでじゃないです。恋愛に引きずられるのは嫌なんです……さよなら」。
木皿花枝は、辛いハズなのに、笑顔を浮かべて立ち去っていきます。はたして、二人の関係は、これで本当に終わってしまうのでしょうか?
『木皿花枝が芦田春樹にだけ耳の手術を言わない理由』
木皿花枝が芦田春樹にだけ耳の手術を言わないので、夏川慎吾は『本当に、これで良いのか?』と思ってしまいます(上の動画は、清原果耶さんが出演していた映画『まともじゃないのは君も一緒』です)。
なぜ、木皿花枝は好きな人にだけ、耳の手術を言わないのか気になる方は多いでしょう。恐らく、好きな人の重荷になりたくないと思って、好きな人にだけは言いたくなかったハズです。
幸か不幸か?夏川慎吾は、そこまで大事に思われていなかったので、耳の手術を聞く事ができました。
ドラマ『ファイトソング 第8話』の見所とまとめ
第8話では、木皿花枝が芦田春樹にだけ耳の手術を言わないまま、ついに別れてしまいました。
ラストシーンで、耳の手術を受けますが、芦田春樹が彼女に会おうとしても、夏川慎吾が邪魔をしてしまうので、恐らく木皿花枝の耳が聞こえなくなったのかもしれません。
次回は、2年後からスタートするようなので、芦田春樹がミュージシャンとして成功するのか?木皿花枝の耳の手術が成功するのか?気になる事が多いので、早く見たいですね。