ドラマ『ミステリと言う勿れ 第9話』で、橘高勝役の佐々木蔵之介さんが、友近さんの意外な事を暴露した事があったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第9話』のキャスト
ミステリと言う勿れは、フジテレビで2022年1月10日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 久能整(演:菅田将暉)殺害事件の容疑をかけられる大学生
- 風呂光聖子(演:伊藤沙莉)周りの男刑事からいびられる新人の女刑事
- 池本優人(演:尾上松也)少しお調子者の刑事で性格は明るい
- 青砥成昭(演:筒井道隆)冤罪を作った過去がある刑事
- 美吉喜和(演:水川あさみ)久能整に優しく接してくれていた女性
- 天達春生(演:鈴木浩介)ミステリー会に誘う人物
- 橘高勝(演:佐々木蔵之介)天達春生を気遣う男性
- 蔦薫平(演:池内万作)多くの仕掛けをする人物
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第9話』のストーリー
天達春生は、事件があってから足跡が無くなっていた事を気にしていたので、久能整から「天達さんは第三者の可能性を考えているんですか?」と聞かれてしまいますが「いや、それはないかな」とすぐに否定してしまいました。
久能整は、それから風呂光聖子に一緒になると、停電になってしまって、ある部屋に閉じ込められてしまいます。
「私、こういうシーンはドラマで見た事あります。山荘で停電になった時に殺人事件が起きて、探偵が捜査するんです」「探偵がいるなら殺人が起きる前に犯人を捕まえて欲しいです」。
二人は憂うつな気分になりますが、何とか部屋から抜け出す事ができて、久能整は「僕は、ある人から嘘をついている人を見つけて欲しいと頼まれました。橘高勝さん、あなたは、あの時に戻れるものなら、戻りたいと言ってましたよね?」
まるで、橘高勝が犯人であるかのような言い草だったのですが「実は、天達春生の知り合いから、電話で聞かれたので、思わず美吉喜和の事を喋ってしまったんだ。でも、よく考えたら、知り合いじゃなくて、コイツがストーカーかもしれない」。
「言ってしまった場所に急いで向かったら、もう美吉喜和が死んでいた。ミスったと思った、だから、自分の足跡も消したんだ」。池内万作は「タダのミスなんだろ?なんで、もっと早く言わなかったんだ?」と責め立てます。
しかし、この同好会には、風呂光聖子以外にも多くの刑事たちが身分を隠して、参加していました。刑事たちは、過去の事件以外でも、橘高勝が関わっていたのではないか?と追求するのです。
はたして、橘高勝は、他の事件でも何かしてきたのでしょうか?
『橘高勝役の佐々木蔵之介が友近の意外な事を暴露』
橘高勝役を演じた佐々木蔵之介さんは、かつて映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の完成披露試写会で、友近さんについて「演出・主演を一人でやり通せる、笑いも提供できる友近さんは大嘘付きです」と指摘していました。
女優さんは嘘(芝居)をつく必要があるので、あの大俳優の佐々木蔵之介さんに、そこまで言わせた友近さんは、今後も多くの映画やドラマで活躍していくかもしれませんね。
今までは女芸人としてのイメージが強かったのですが、今後は女優から芸人まで幅広く活躍していく可能性は高いでしょう。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第9話』の見所とまとめ
第9話では、橘高勝(演:佐々木蔵之介)が思わぬ想いを抱いていたのが意外でしたね。
しかし、今まで性格が良いイメージがあったので、ミステリーでは、こういう人物こそ怪しいものと見たほうが良いかもしれません。
佐々木蔵之介さんはゲスト出演なので、次回から出てこないと思いますが、もう少し出演して欲しいなぁと思ってしまいましたね。