坂元美月役の山本舞香が空手で窪田正孝を吹っ飛ばす？ドラマ『ラジエーションハウス第4話』

ドラマ『ラジエーションハウス第4話』で、坂元美月役の山本舞香さんが、稽古中に、空手で窪田正孝さんを吹っ飛ばした事があったので詳しく紹介しましょう。

ラジエーションハウス第1シリーズは、フジテレビ系列で、2019年4月8日〜6月17日の間に放送されました。

広瀬裕乃は、仕事の要領が悪くて、先輩技師たちから「お前な、少しは他人に頼ったら、どうだ？」と注意されますが「私が、仕事が遅いだけですから」と反省するばかりでした。

バンド活動をしていた坂元美月が、体を痛めてしまって、病院で診察を受けようとしますが、カンファレンス室で甘春杏が「ギターをやっているそうですが、それが原因ではないようですね」と頭を悩ませてしまいます。

他の医師たちは、不鮮明な写真を見ながら、原因があまりよく分からなかったので、しばらく様子を見る事にしました。

しかし、鏑木安富は、広瀬裕乃の医療の知識があまりなかったので「技師長、そんな事も知らない技師は呼ばないでいただきたい」と文句を言ってしまい、広瀬裕乃は、ますます自身を失っていきます。

小野寺俊夫は「俺たちはチームなんだから、迷惑かけてもいいんだぞ」と声をかけてきて、広瀬裕乃は「実は、坂元美月さんという患者さんが、肩を痛めているようなんですけど、ライブが間近になっているので、早く病気を特定して治してあげたいんです」

他の技師たちは、思わず黙ってしまいますが、軒下五郎は「あの患者の写真、抜けが甘かっただろう？それを理由にもう一回撮らせてもらえば良いんじゃないのかなぁ」と独り言のようにアドバイスをして、広瀬裕乃はもう一回検査をしようとします。

はたして、坂元美月はライブ前にで肩の痛みを治す事ができるのでしょうか？

坂元美月役を演じていた山本舞香さんは、空手の達人で、窪田正孝さんを空手で吹っ飛ばした事もあるほどです。

もちろん、窪田正孝さんも演技で行なっている事だとは思いますが、キックの速さや構えなどがサマになっているので、空手を相当行なってきたのが分かりますね。

空手を始めたキッカケは、お兄さんの影響だったそうで、小学1年生から中学3年生まで習っていました。小学6年生の頃には、鳥取県大会で優勝した事もあったのです。

空手の流派は、糸東流で、型重視の流派です。

10年近くも空手を行なっていて、黒帯の実力者なので、今後も空手関連の映画やドラマに出演してくるのかな？と期待してしまいますね。

引用：https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html

第4話で、ようやく広瀬裕乃（演：広瀬アリス）が仲間に溶け込めたので、ひと安心しました。

それにしても、鏑木安富が無許可で勝手な事をしている放射線技師たちを説教しようとしたら、五十嵐唯織がしっかりと許可を取っていたので、その辺りは少し面白かったですね。

地団駄踏みたくなる表情を浮かべますが、他の技師たちに笑われてしまうので、それを見ていたら、思わず自分も笑ってしまいました。

坂元美月役の山本舞香さんは、あれほど美しいのに空手も達人というのは、凄いとしか言いようがないですね。自分も若い時に空手とかしてみたかったですね。