佐丸あゆは役の浜辺美波が結婚相手に求める4つの条件!映画『センセイ君主』

映画『センセイ君主』で、佐丸あゆは役を演じていた浜辺美波さんが、結婚相手に4つの条件を求めていたので詳しく紹介しましょう。

映画『センセイ君主』のキャスト

日本のラブコメディ映画『センセイ君主』は、2018年8月1日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 弘光由貴(演:竹内涼真)数学が好きだが誤解されやすいセンセイ
  • 佐丸あゆは(演:浜辺美波)担任教師に猛アタックする女子高生
  • 澤田虎竹(演:佐藤大樹)佐丸あゆはを心配する幼馴染
  • 中村葵(演:川栄李奈)友達思いの女子
  • 中村葵の彼氏(演:矢本悠馬)佐丸あゆはの恋を応援する男子
  • 柴門秋香(演:新川優愛)弘光由貴の幼馴染
  • 通行人(演:北川景子)佐丸あゆはを応援する女性
  • 夏穂(演:福本莉子)佐丸あゆはのクラスメート
  • 詩乃(演:佐生雪)佐丸あゆはのクラスメート

映画『センセイ君主』のストーリー

佐丸あゆはは、牛丼屋で、友達の中村葵とテレビ電話で「いけると思ったんだけなぁ〜」と好きな男子に振られた事を愚痴っていました。

落胆しながら、会計をしようとしたら、お金が足りない事に気付いて『どうしよう〜』と慌てていたら、イケメンの弘光由貴が「お会計、この子と一緒で」とお金を払ってくれたのです。

佐丸あゆはは『カッコいぃ』と一目惚れして「お金を返すので、連絡先を」と聞き出そうとしますが「いいから」と立ち去っていきました。

翌日になって学校へ登校すると、新しい担任教師が紹介されますが、それが牛丼屋で助けてくれた弘光由貴だったのです。

しかし、そっけない態度を取られるので、佐丸あゆはは牛丼屋で借りたお金を返そうとしたら、中村葵が「センセイ、聞いて下さいよ。佐丸は桜木花道なみに振られているんですよぉ」と割って入ってきます。

弘光由貴は「なんで、佐丸は彼氏が欲しいの?」「イチャイチャしたいからです」このやり取りを聞いていた幼馴染の男子 澤田虎竹は「そんな理由かよ」と呆れ果ててしまいます。

佐丸あゆはは、そっけない担任教師に反発しながらも、好きな気持ちを抑えきれずに猛アタックし続けてしまうのです。そんな時に、弘光由貴の幼馴染の柴門秋香が、2週間だけ音楽の授業を見る事になりました。

柴門秋香は有名なピアニストで、容姿も綺麗で気遣いもできるパーフェクトウーマンでした。そんな女性も弘光由貴の事が好きで、一緒に外国に行ってもらおうと画策していたのです。

佐丸あゆはは危機感を抱きますが、その恋心は、冷淡な教師の心まで届くのでしょうか?

『佐丸あゆは役の浜辺美波が結婚相手に求める4つの条件』

佐丸あゆは役を演じた浜辺美波さんは、広瀬すずさんのライバルとも言われて、日本を代表する女優さんです。

そんな浜辺美波さんが、結婚相手に求める条件は4つありました。

  • よく食べる事
  • 健康である事
  • 口が固い事
  • 浮気はしない事

口が固い事というのは、いかにも芸能人らしい条件だなぁと思ってしまいますね。確かに、プライベートをペラペラと喋る人とは、付き合えないのが芸能人でしょう。

よく食べる事や健康である事は、近いものがありますが、浮気しない事も当然という感じがします。

浜辺美波さんは、相手の容姿や仕事は気にしないとコメントしていましたが、これにはファンの間でも議論を呼んで、一部では「リップサービスじゃないのか?」という意見も出たほどです。

しかし、浜辺美波さんほど稼いでいる方であれば、相手の収入や仕事をあまり重視しないというのは理解できる気もしますね。浜辺美波さんほど美しい女性が、相手の容姿を気にしないというのは、本当なのだろうかと思ってしまいます(苦笑)。

浜辺美波さんもいつかは結婚すると思いますが、その時は大勢の男性ファンが落胆するとは思いますが、その時は心を広く持って応援して欲しいものです。

センセイ君主』と他の映画を比較

お馬鹿な女子高生が、教師に面白おかしく猛アタックする映画が『センセイ君主』ですが、映画『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』では、天海あかり(演:水原希子)が周りの男を次々にトリコにしていきます。

トリコになった男は、全てを彼女に捧げようとしますが、ラストシーンでは思いがけない裏切りを目にしてしまいますが、それをコミカルに見せてくれるので、最期まで笑ってみられるラブコメディ映画ですね。

www.akira-movies-drama.com

映画『センセイ君主』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

センセイ君主を見た感想について、詳しく解説します。

映画『センセイ君主』のオススメ層

恋愛映画や恋愛ドラマで活躍している浜辺美波さんが、コミカルな演技を見せるので、浜辺美波ファンにとっては、たまらない映画になっています。

笑いどころも多くあるので、大人だけではなく、子供が見ても面白く感じられる映画でしょう。

  • 浜辺美波ファン:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️

映画『センセイ君主』の残念な所

良くも悪くも、浜辺美波さんが笑わせてくれる映画なので、もっとシリアスな演技が見たい方にとっては『こんな浜辺美波さんは見たくなかった』と思う方も一定多数はいるかもしれません。

佐丸あゆはは、前髪の長さをワザとアンバランスにして、笑わせやすくしていますし、変顔をよくするので、この映画は好き嫌いがハッキリと分かれるでしょう。

映画『センセイ君主』の見所

ドラマや映画で、美しい浜辺美波さんしか知らなかったので、この映画を見た時の衝撃度は、凄いものがありました(苦笑)。

あの浜辺美波さんが、アンバランスな髪型で変顔をして「しょうがないじゃないですか、センセイが好きなんだから!胸がボン、ボン、ボオーンなんですから」と無茶苦茶なアタックをして、柴門秋香(演:新川優愛)をひかせてしまうのは凄かったです。

でも、オバカでも真っ直ぐに思いを告げる所は凄いなぁと思わせる映画であり、奥手の方は見てみる価値はあるかもしれません。