ドラマ『悪女 第2話』では、T.O役の向井理さんは、第二の故郷はカンボジアと発言した事があるので、その理由について解説しましょう。
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ドラマ『悪女 第2話』のキャスト
悪女は、日本テレビ系で2022年4月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物
- 田中麻理鈴(演:今田美桜)株式会社オウミでやる気だけがあるドジな社員
- 峰岸雪(演:江口のりこ)田中麻理鈴に仕事を教える先輩社員
- 大井美加(演:志田未来)少し引っ込み思案だった営業社員
- 小野忠(演:鈴木伸之)峰岸雪に敬意を表すエリート社員
- 山瀬修(演:高橋文哉)オウミに詳しい清掃社員
- T・O(演:向井理)田中麻理鈴に好意を抱かれている男性
- 夏目聡子(演:石田ひかり)人事部の課長
- 森岡巧(演:和田雅成)人事部で小野忠と親しい同期
- 白田哲士(演:荒牧慶彦)営業で、小野忠と同期
- 三瓶花子(演:渡辺江里子)カスタマーセンター部の社員
- 梨田友子(演:石橋静河)マーケティング部の社員
- 川端光(演:近藤春菜)エンジニア部の社員
- 竹内(演:佐戸井けん太)備品管理課の課長
ドラマ『悪女 第2話』のストーリー
田中麻理鈴は、人事部に抜擢されて、夏目聡子のもとで働く事になて、張り切って頑張ろうとします。
ところが、夏目聡子は寿退職しようとした社員に「今頃、寿退職する人っているのねぇ。私は家事と仕事を両立してきたけどね」と悪態をついてしまうのです。
周りの女性社員たちは、あまりの発言に「は…ははははぁ」と顔をひきつらせながら、笑うしかできませんでした。
田中麻理鈴は、あこがれの男性を探すために、朝早くから出勤しますが、手がかりは『T.O』だけだったので、なかなか目当ての男性を見つけられずに、ガックリとしてしまいます。
仕事が終わると、夏目聡子に誘われて歓迎会を開いてもらう事になりますが、そこに専務たちが通っていくので、夏目聡子が近づいていって「この子、人事部の田中麻理鈴さんです」と紹介してあげます。
上司たちは「良かったら、夏目くん、一緒に飲んでみないか?」と誘ってきて、夏目聡子は田中麻理鈴と一緒に、上司たちと同席する事になりました。
お酒の席で、上司は「女性初の役員は、夏目くんかな?」と言われて、田中麻理鈴は「夏目さん凄いです」とはしゃぎますが、夏目聡子もまんざらではない様子でした。
翌日になり、株式会社オウミでは『リーダーコミュニケーション』が行われますが、そこには、密かに早期退職候補のリストに描かれている三瓶花子も来ていたのです。
人事部にいた田中麻理鈴は、そのリストを思わず見てしまった事があったので、驚いてしまいます。
田中麻理鈴は、夏目聡子に可愛がってもらえていましたが、峰岸雪と仲が良い事が分かると、夏目聡子は手のひらを返したように接し方を変えてきたのです!はたして、夏目聡子と峰岸雪の間には、何があったというのでしょうか?
『T・O(演:向井理)が見つけられなかった理由』
T・O役を演じていた向井理さんが「第二の故郷がカンボジア」と発言した事がありますが、それは初主演映画『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』が、カンボジアをロケ地として制作されたからです。
しかも、仕事でカンボジアを訪れた事があり、生活した事もあったので、第二の故郷と思えたのでしょう。
カンボジアは、かつてポル・ポトが東南アジアで最悪の虐殺を行い「泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。」と言い放ち、子供を親から切り離して働かせました。
ポルポトの虐殺は、総人口の2〜3割にあたる170万人にも及び、カンボジアの発展を遅らせました。日本で2〜3割と言えば、約2400〜3600万人にもなるので、いかにひどい大虐殺だったのか、よく分かりますね。
ドラマ『悪女 第2話』の見所とまとめ
第2話では、T.O(演:向井理)が、なかなか見つけられなかったので、その動向が気になってしまいましたね。
1話は、ちょっと田中麻理鈴の言動が少し痛々しい感じがしましたが、2話目の「私は夏目さんを100%信じているんで」と叫んだのは良かったです。
ハメられたとは知らずに、最後の最後まで夏目を信じて、夏目が泣いて謝った時に「泣かないで下さい」と自分まで泣いてしまうシーンは、なかなか感動的なシーンでしたね。
このドラマは外れかなと思っていましたが、そこはさすが今田美桜さんでしたね。やはり演技力が凄かったので、今後も面白いストーリーを見せてくれるのかなと期待したくなりました。