ドラマ『花嫁未満エスケープ 第5話』で、坂本美沙役を演じていた小林涼子さんは、なぜか韓国語を喋れるので、その理由について紹介します。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第5話』のキャスト
花嫁未満エスケープは、テレビ東京系列で、2022年4月8日から放送開始されました。
監督＆脚本
登場人物
- 柏崎ゆう（演：岡崎紗絵）自分を女の子扱いしない彼氏にイラつく女性
- 深見一（演：浅香航大）柏崎ゆうの元カレ
- 松下尚紀（演：中川大輔）柏崎ゆうの現在の彼氏
- 堀田マミ（演：美山加恋）松下尚紀の会社の後輩
- 坂本美沙（演：小林涼子）柏崎ゆうのお店で働く店員
- 三田亜衣（演：松村沙友理）柏崎ゆうのお店で働く店員
主題歌
花嫁未満エスケープのオープニング曲はiScreamの『Eyes to Eyes』で、エンディング曲はFANTASTICS from EXILE TRIBEの『Escape』です。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第5話』のストーリー
松下尚紀は、彼女の柏崎ゆうが遅く帰ってきて「ごめん、ちょっと友達と一緒にいて」「友達？」「ほら、大学時代のミキちゃん」
友達と聞いたら、また深見かと一瞬身構えてしまったので、思わず松下尚紀にキスしようとしたら、避けられてしまったので「何で？」と聞いてしまいます。
しかし、本人も『なんで、今、私は避けちゃったんだろう？』と自分の気持ちが分からなくなってしまいました。
松下尚紀は堀田マミと一緒に営業回りをしたあとに、お店で一緒にお酒を飲む事になり「今は彼女と一緒にいて、仕事も順調だし、そんなに結婚を急がなくても良いかな」と言いますが「でも、松下さん、あまり幸せそうじゃないですね」
その言葉が心に刺さってしまいますが、帰り道で酔いつぶれてしまい、堀田マミは「大丈夫ですかぁ？」と心配しますが、その時、柏崎ゆうが近くにいた事に気づきます。
堀田マミは『今しかない』と思って、何と！松下尚紀のネクタイを引っ張って、強引にキスしてしまい「私、二番目でも良いですよ」と言って、タクシーに乗り込んで帰っていきました。
松下尚紀は、彼女に見られている事に気づいて「あぁ、ゆうちゃん、違うんだよ」「唇を奪われちゃったんだね、大丈夫だって、変な誤解はしていないから」「良かったぁ」
翌日になり、松下尚紀は、柏崎ゆうを会社の先輩に紹介しようとしますが、柏崎ゆうが一人っきりになった所で、堀田マミから「私の気持ちはもう分かっていますよね？」と話しかけてきますが「まぁ」と答えてしまいます。
堀田マミは「気持ち悪い、自分の男が他の女とキスしているのに、怒らないなんて」
そう言われてしまい『私は気持ち悪いのかな』と悩むようになってしまうのです！
『坂本美沙役の小林涼子が韓国語を喋れる理由』
坂本美沙役の小林涼子さんは、よく韓国語を喋るので、ファンの方たちから「なんで、そこまで韓国語を喋られるの？」と聞かれた事がありました。
実は、小林涼子さんは韓国関連のお仕事を貰った事がありましたが、あまり韓国語を喋れなかったので、それから韓国語を猛勉強して喋れるようになりました。
かなり仕事熱心な方と言えますが、韓国のメイクをしているようなので、純粋に韓国の文化が好きなのかもしれませんね。そのため、在日韓国人という訳でもなければ、韓国人という訳でもないのでしょう。
そんな韓国好きの小林涼子さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第5話』の見所とまとめ
第5話では、深見一が柏崎ゆうのほっぺを両手で軽く押さえ込んで、遊んでしまいましたが、松下尚紀は遠くから見ていたのでキスしているようにしか見えませんでした。
そのため、松下尚紀は「キスしていたでしょう？バレなければ良いと思っていた。最低だな」と言ってしまいますが『いやいや、お前だって不可抗力とは言え、他の女性とキスしただろう』と突っ込みたくなりました。
あんなお子ちゃま彼氏は、さっさと振られたほうが良いと思いますが、柏崎ゆうはどうするんでしょうね。そして、坂本美沙（演：小林涼子）が簡単には柏崎ゆうを応援しようとしないので、過去に何かあったのかな？と勘ぐってしまう内容でした。
