ドラマ『インビジブル 第3話』では、天野太一役の要潤さんが、門前払いされた経験があったので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『インビジブル 第3話』のキャスト
インビジブルは、TBS系列で2022年4月15日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 志村貴文(演:高橋一生)犯人逮捕のためなら、手段を選ばない刑事
- キリコ-インビジブル(演:柴咲コウ)犯罪コーディネーター
- 猿渡紳一郎(演:桐谷健太)志村貴文と仲の悪い監察官
- 犬飼彰吾(演:原田泰造)捜査一課の課長
- 塚地敬一(演:酒向芳)特命捜査対策班の班長
- 磯ヶ谷潔(演:有岡大貴)捜査一課のエース候補の刑事
- 五十嵐夏樹(演:堀田茜)負けず嫌いな女刑事
- 近松延武(演:谷恭輔)警視庁の鑑識員
- 安野東子(演:大野いと)Webのニュース記者
- 安野慎吾(演:平埜生成)志村貴文の元同僚
- 沢渡万太郎(演:板垣李光人)インビジブルの片腕
- 岸幸介(演:西村元貴)犬飼彰吾を補佐する人物
- 朝倉環(演:結城モエ)捜査一課の刑事
- 芝本菜穂(演:田中真琴)特命捜査対策班の刑事
- 野間昇太郎(演:村井良大)Webのニュースカメラマン
- 天野太一(演:要潤)快楽殺人を続ける演出家
ドラマ『インビジブル 第3話』のストーリー
志村貴は気がついたら、自分の手が縛られている状態で包丁を握っていて、近くには殺害された遺体が吊るされていました。『なんだ、これは?』と動揺していたら、外から多くの野次馬たちが、スマホで写真撮影してしまいます。
警察は、志村貴を連行して取り調べを行いますが、監視カメラの映像から、インビジブルの手下が志村貴文を殺害現場まで連れて行く所が確認を取れたので、すぐに容疑は晴れました。
志村貴文は、インビジブルに「何を考えているんだ?」と迫ったら「女性を殺害して、ショーウィンドウに展示したのは、演出家のクリミナルズなの。遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味な訳」
「だけど、作品を展示できたと思ったのに、違う人物が犯人と騒がれたら、さらに派手な演出をしようと思うハズだから、そこであぶり出せる」
志村貴文は、その作戦に乗り、自分が世間で犯人と思わせておいて、演出家が出てくる事を待ち構える事にしました。インビジブルによれば、茶色っぽい車という事だったので、多くの刑事が神経をとがらせて見張りを続けました。
しかし、磯ヶ谷潔は「なんで、俺たちがインビジブルに振り回されなくてはいけないんだよ」とやる気が出ませんでした。
そんな時に、磯ヶ谷潔が配置していた所の近くに、演出家が現れてしまい、犬飼彰吾課長が「磯ヶ谷、演出家が現れた」と何度呼びかけても、反応がありませんでした。
実は、磯ヶ谷潔は、見張り中にも関わらず、コンビニのトイレに入って無線を切ってしまったのです。演出家は、その間に取り逃がしてしまい、インビジブルから「警視庁って、こんなに使えない人間たちばかりだったの?」とバカにされてしまいます。
はたして、こんな事で、演出家を逮捕する事ができるのでしょうか?
『天野太一役の要潤が中国人という噂は本当』
要潤さんほど、イケメンであれば簡単に俳優になったと思う方は多いかもしれませんが、上京した後に、芸能事務所にアポなしで訪問して、俳優になろうとしていた時期がありました。
何十件も訪問してもダメで、門前払いされた事もありました。しかし、中には親身に話を聞いた事もあり、その接し方は様々でした。
そんな苦しい時期もありましたが、新宿の居酒屋でアルバイトをしていたら、スカウトをされて芸能界デビューしたのです。
要潤さん曰く、俳優を目指す場合には、アルバイトの種類や勤務地は凄く重要と言っていたので、これから俳優を目指す場合には、スカウトされやすい場所や種類を選ぶ事が重要ですね。
そんな努力家の要潤さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『インビジブル 第3話』の見所とまとめ
第3話では、演出家の天野太一(演:要潤)が登場しますが、メチャクチャ強かったですね(苦笑)。
それにしても、居酒屋でスカウトされるとは珍しいので驚いてしまいました。
志村貴文が狙っている犯人だけは、見つけられなかったので、いつ見つけられるのか気になる所ですが、今回は磯ヶ谷潔が成長できたので、そこだけは良かったです。ドラマでは、あんな簡単に謝れますが、実際には、なかなか難しいですよね。