ドラマ『インビジブル 第6話』では、キリヒト役の永山絢斗さんと瑛太さんは、意外な関係について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『インビジブル 第6話』のキャスト
インビジブルは、TBS系列で2022年4月15日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 志村貴文(演:高橋一生)犯人逮捕のためなら、手段を選ばない刑事
- キリコ-インビジブル(演:柴咲コウ)犯罪コーディネーター
- 猿渡紳一郎(演:桐谷健太)志村貴文と仲の悪い監察官
- 犬飼彰吾(演:原田泰造)捜査一課の課長
- 塚地敬一(演:酒向芳)特命捜査対策班の班長
- 磯ヶ谷潔(演:有岡大貴)捜査一課のエース候補の刑事
- 五十嵐夏樹(演:堀田茜)負けず嫌いな女刑事
- 近松延武(演:谷恭輔)警視庁の鑑識員
- 安野東子(演:大野いと)Webのニュース記者
- 安野慎吾(演:平埜生成)志村貴文の元同僚
- 沢渡万太郎(演:板垣李光人)インビジブルの片腕
- 岸幸介(演:西村元貴)犬飼彰吾を補佐する人物
- 朝倉環(演:結城モエ)捜査一課の刑事
- 芝本菜穂(演:田中真琴)特命捜査対策班の刑事
- 野間昇太郎(演:村井良大)Webのニュースカメラマン
- キリヒト(演:永山絢斗)キリコの弟
- 樫谷健治(演:吉沢悠)母親を看病する男性
- 樫谷加代子(演:銀粉蝶)樫谷健治の母親
ドラマ『インビジブル 第6話』のストーリー
志村貴文やキリコたちは、キリヒトと出会いますが、この男こそキリコの弟であり、インビジブルの跡を継ぐ男だったのです。
キリヒトやキリコたちの父親は、法で捌けない者に天誅を加えていて、それを子供たちにもさせようとしていました。キリコは、それが嫌で仕方なかったのに、キリヒトはゲームをするかのように楽しんでしました。
父親は、キリヒトの危険性に気づいて、辞めさせようとしていましたが、なぜか失踪してしまったのです。しかし、キリコは弟が父親を亡き者にしたのではないかと疑ってしまいます。
キリヒトは「僕が狙ったターゲットのうち、誰か一人でも救えたら良いけど、もし救えなかったら、キリコには僕のもと戻ってきてもらう」と要求してしまいます。
志村貴文は『ふざけやがって』と思いながらも、キリヒトから予告された通り、被害者が出てしまうので、捜査していくうちにドクターの仕業である事に気付きました。
犯人のアジトへ乗り込むと、いきなり樫谷健治に襲われてしまい「お前がドクターか」と身構えますが、樫谷加代子に不意打ちされてしまいます。
樫谷加代子は病弱な振りをしていて、刑事の目をあざむいていました。志村貴文は拘束されてしまい、樫谷加代子から「せいぜい、苦しみな」と注射器で毒物を注入されてしまいました。
はたして、志村貴文は、このまま始末されてしまうのでしょうか?
『キリヒト役の永山絢斗と瑛太の意外な関係』
www.instagram.comキリヒト役を演じていた永山絢斗さん瑛太さんは、意外にも兄弟の関係で、インスタでも兄弟である事を発表した事がありました。
瑛太さんは、旧芸名で、現在は永山瑛太さんであり、苗字も同じなので、以前は気づかなくても、最近になって気づくようになった方は多いかもしれません。
『リモートドラマ Living』で、お二人は共演して、二人そろってイケメンという事もあり、大きな反響を呼びました。
お二人は俳優として活躍しているので、またいつか、お二人で共演する機会があるかもしれませんね。
ドラマ『インビジブル 第6話』の見所とまとめ
第6話では、キリヒトがキリコ以上に危険な人間である事が判明したので、次回で決着がつかなければ、さらに被害者が続出しそうな勢いですね。
それにしても、まさか瑛太さんの弟さんが出演しているとは思いもよりませんでした。確かに、顔も似ているので、兄弟であっても、不思議はありませんね。
今回で、ようやく志村貴文とキリコが心の底から、分かり合えた感じなので、次回こそ一致団結して欲しいものです。