ドラマ『未来への10カウント 第6話』で、大場麻琴役の内田有紀が伊藤英明に厳しく注文した事があったので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『未来への10カウント 第6話』のキャスト
- ドラマ『未来への10カウント 第6話』のストーリー
- 『大場麻琴役の内田有紀が木村拓哉に無茶振りする訳』
- ドラマ『未来への10カウント 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『未来への10カウント 第6話』のキャスト
未来への10カウントは、テレビ朝日系で2022年4月14日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 桐沢祥吾(演:木村拓哉)高校時代に4冠を成し遂げた元ボクサー
- 桐沢史織(演:波瑠)桐沢祥吾の元妻
- 大場麻琴(演:内田有紀)松葉台高校の校長
- 猫林はじめ(演:生瀬勝久)松葉台高校の教頭
- 折原葵(演:満島ひかり)松葉台高校の新任のボクシング部顧問
- 甲斐誠一郎(演:安田顕)桐沢祥吾の親友
- 伊庭海斗(演:高橋海人)ボクシングを引っ張る3年生の部員
- 水野あかり(演:山田杏奈)強くなりたくてボクシングを始める女子
- 西条桃介(演:村上虹郎)大阪からの転校生
- 日比野雅也(演:馬場徹)進学担当の数学教諭
- 坂巻勝夫(演:オラキオ)体育教諭
- 玉乃井竜也(演:坂東龍汰)ボクシング部員の2年生
- 友部陸(演:佐久本宝)元文芸部員のボクシング部員
- 西山愛(演:吉柳咲良)ボクシング部のマネージャー
- 江戸川蓮(演:櫻井海音)真面目なボクシング部員
- 天津大地(演:阿久津仁愛)ボクシング部の1年生
- 森拓己(演:大朏岳優)ボクシング部の1年生
- 矢代智香(演:山口まゆ)ボクシング部に注目する新聞部員
- 野崎太一(演:三浦獠太)カメラ担当の新聞部員
- 槙浩介(演:富樫慧士)政治経済の授業を選ぶ生徒
- 間地真実(演:八嶋智人)元ボクシング部顧問の理科教諭
- 大野倫子(演:富田靖子)英語の教諭
- 芦屋賢三(演:柄本明)ボクシング部の元監督
- 芦屋珠江(演:市毛良枝)芦屋賢三の妻
ドラマ『未来への10カウント 第6話』のストーリー
桐沢祥吾は、ピザの配達をしていたら、ある家で亡くなった妻ソックリの女性に会ってしまい「史織?」と動揺してしまいます。
翌日になり、学校のボクシング部で、1年の西条桃介が2年の友部陸の顔面にジャブをしてしまい、怪我をさせてしまいました。周りの部員たちは「あんた、ちゃんと謝りなさいよ」と言いますが「だから、ゴメンって言うてるやろ」とギャグ切れします。
あまりにも、ふてぶてしい態度に、上級生と1年の間で不穏な空気が流れてしまいますが、友部陸の目に異常が見られませんでした。
しかし、友部陸は西条桃介と同じ階級だったので『自分なんて、無理だ』とびびってしまいます。
多くの部員たちが『打倒京明』のスローガンに怖気付いてしまうので、桐沢祥吾は「おい、西条!1ラウンドだけスパーリングするぞ」と言い出して、二人がリングにあがるので、周りの部員たちは『どうなるんだ』とザワついてしまいます。
西条桃介は「ホンマ、大丈夫かいな?」と大口を叩きますが、全く相手にされず、子供扱いされてしまって、1ラウンドも持たずに負けてしまって「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」と息を切らしてしまいました。
西条桃介は「見ただろ?お前たちが強いと思っていた西条桃介も、あんなもんだ。お前たちも努力をしたら、西条桃介みたいに強くなれる。もちろん、西条桃介も練習をすれば、今よりも強くなれる」
「お前たち!自分に限界を作ってんじゃねぇぞ」と喝を入れて、ようやく全ての部員たちの闘争心に火が付いて、京明に向けて練習に挑む事になりました。
翌日になり、桐沢祥吾は、全ての部員とスパーリングを行なっていき、その後に誰を試合に出すのか決める事になります。はたして、誰が試合に出る事になるのでしょうか?
『大場麻琴役の内田有紀が木村拓哉に無茶振りする訳』
大場麻琴役を演じていた内田有紀さんは、スペシャルドラマ『津田梅子 〜お札になった留学生〜』で、伊藤英明さんと出演した事がありました。
このドラマでは、内田有紀さんと伊藤英明さんは夫婦役で共演していましたが、明治の時代なので、夫から上から目線で、リハーサルで「やれ」と言われたら「うるさい!!」と言ってしまって、現代人女性ならではの厳しい注文をしていました。
料理に細かく言われるシーンでも「伊藤くん、やってよ」と言いたくなったので、色々と大変なドラマだったようですね。
このドラマでは、広瀬すずさん・池田エライザさん・佐久間由衣さんたちなど、若くて有望な女優さんたちも出演していて、見所の多いドラマでした。
ドラマ『未来への10カウント 第6話』の見所とまとめ
第6話では、ついに生意気な1年坊が、コーチにスパーリングでしごかれて、なかなか気分がスカッとしましたね。
しかし、ラストシーンで、西条桃介が他校の生徒とケンカしそうになるので、次回はどうなるのかなと心配になってしまいました。
www.akira-movies-drama.comドラマ『津田梅子〜お札になった留学生〜』では、お札に載る事になる津田梅子(演:広瀬すず)が主役となる時代ですが、この時はまだまだ女性の立場が厳しい時でした。
女性たちのための学校が開かれていく訳ですが、本気で女の力を発揮しようとする生徒が少なくて、なかなか上手くいかない所があります。
そんな時代なので、津田梅子(演:内田有紀)が、娘の梅子を心配する訳ですが、内田有紀さんと広瀬すずさんが、どのようにして親子関係を演じていくのか?その辺りが大きな見所になっていますね。