ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』で、鏑木悟役の迫田孝也は歴史を動かす武将も演じていた事があるので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』のキャスト
- ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』のストーリー
- 『鏑木悟役の迫田孝也は歴史を動かす武将も演じていた?』
- ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』のキャスト
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?は、テレビ朝日系で2022年4月16日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 丸谷康介(演:山田涼介)自分の可愛さの有効期限切れを心配する男性
- 真田和泉(演:芳根京子)ロボットのように無感情な新入社員
- 一ノ瀬圭(演:大橋和也)ドジを踏みがちな新入社員
- 鏑木悟(演:迫田孝也)丸谷康介とタッグを組む先輩社員
- 森保莉子(演:鞘師里保)受付嬢で、丸谷康介と付き合っていた女性
- 山室つかさ(演:西田尚美)丸谷康介の上司
- 須藤周平(演:津田健次郎)商品開発部チーフで、丸谷康介のライバル
- 丸谷康介の母(演:室井滋)息子を心配する母親
- 堀良太(演:阿瀬川健太)丸谷康介の同僚
- 謎の人物(演:古田新太)謎の予告を告げてくる人物
- 大原美波(演:上西星来)丸谷康介の会社のイメージキャラクター
ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』のストーリー
丸谷康介は、真田和泉からキスをされますが、すぐに「すいません」と謝られて、相手は帰っていきました。
自分も家に帰った後に『あれは、何だったんだろう?俺にOKという事なのか』と動揺してしまいます。
どうすればいいのかと悩んだ挙句、可愛いの消費期限が終わる前に、思い切って、真田和泉に「俺とデートしませんか」と誘ったら「デート?デートというのは、あのデートの事でしょうか」と相変わらず、ロボットのような答えが帰ってきました。
翌日になり、真田和泉は私服姿でやってきたので『おぉ、可愛い』と思っていると「なんでしょうか?」「いや、真田さんの私服姿は初めてみるので」「業務ではないので」
少しぎこちない感じでデートが始まりますが、二人が陶芸でペアカップの茶碗を作ろうとしたら、後輩の一ノ瀬圭が「丸谷さん、すいません。企画書を作らないといけないんですけど」と何度も電話をかけてくるのです。
あまりにもしつこいので、イラついて電話を切ってしまいますが、職場の人間から「ごめん、一ノ瀬と連絡がつかなくてさ」と言われてしまいました。
「真田さんご、ごめん。一ノ瀬が気になってしまったから、行ってもいいかな?せっかく、最後のデートだったのに」と言ってしまい「今回限りのデートという事でしょうか。行ってあげて下さい」
何て事を言ってしまったんだと思いながら、一ノ瀬圭に会いに行って、もっと自信を持つようにアドバイスしてあげます。
その頃、真田和泉は須藤周平から「これから一緒に食事しない?」という連絡がきますが、このまま須藤周平のほうを選んでしまうのでしょうか?
『鏑木悟役の迫田孝也は歴史を動かす武将も演じていた?』
引用:https://www.nhk.or.jp/kamakura13/cast/minamoto-noriyori.html
鏑木悟役を演じていた迫田孝也さんは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、源範頼を演じています。
マイナーな武将だと侮ってしまう方はいるかもしれませんが、実は源範頼が平家を引きつけてくれたからこそ、源義経が思わぬ所から登場して平家を次々に打ち破る事が出来た訳です。
源範頼はあまり活躍できなかったと言われていますが、この武将が大きな犠牲を出さなくてはいけない場面で戦い、源義経が別働隊という形で戦ったからこそ、短期間で平家を打ち破れました。
しかも、木曾義仲に大打撃を与えた功績を忘れてはいけない所ですね。源頼朝は、あまりにも身内に厳しくしすぎたので、源氏は三代で終わってしまいました。
もしも、源頼朝が範頼や義経を最後まで大事に厚遇していたら、源氏の未来は変わっていたかもしれません。
ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? 第6話』の見所とまとめ
第6話では、鏑木悟(演:迫田孝也)が部下とコンビを解消しようとしますが、それが災いになって、一ノ瀬圭が丸谷康介に何度も電話しようとして、デートがぶち壊れてしまったのは残念な所ですね。
次回は、丸谷康介と真田和泉の関係が、どこまで進展するのか?期待しながら見守りたい所です。