畑中愛役の祷キララが快楽的に大人を始末していく!ドラマ『寂しい丘で狩りをする 第6話』

ドラマ『寂しい丘で狩りをする 第6話』では、畑中愛役を演じていた祷キララさんが、映画で快楽的に大人を殺害していく役を演じていたので詳しく紹介します。

ドラマ『寂しい丘で狩りをする 第6話』のキャスト

寂しい丘で狩りをするは、テレビ東京系で2022年4月23日から放送開始されました。

脚本&監督

  • 監督:萩生田宏治&権野元&毛利安孝
  • 脚本:政池洋佑&今西祐子

登場人物&俳優

ドラマ『寂しい丘で狩りをする 第6話』のストーリー

野添敦子は「私が、今度は、みどりさんを守る」とナイフで身構えますが、押本忠夫に叩かれてナイフが地面に落ちてしまいます。

押本忠夫は「どういうつもりだ!」と野添敦子の首をしめあげていきますが、桑村みどりがブロック塀で頭を叩かれて、大量の血が顔に流れ落ちていきました。

「こいつも、お前の事を疑っていたんだよ。バカな女だ。お前の話をチラつかせたら、まんまと出てきやがった」と睨み合いますが、そこに浅野龍平刑事が「押本!警察だ」と駆けつけてきたので、押本忠夫は逃げ去っていきます。

桑村みどりは『悪を狩るには、それ以上の悪にならないといけない』と覚悟を決めて、恋人の浅野龍平に別れを告げて、探偵事務所まで辞めてしまいました。

押本忠夫は、頭が痛くて仕方なくて公園でもがいていたら、桑村みどりから電話がかかってきて「私の声わかる?」「桑村みどりぃ、殺してやる!」「そんな所にいて、私を殺せるの?」と笑われます。

『この女、絶対に始末してやる』といきりたちますが、周りには刑事らしき者たちが、何名もいたので、仕方なく退散していきます。

ところが、桑村みどりは、再び押本忠夫に電話をかけて「ねぇ、わたしと取引しない。押本の事を黙っていてくれたら、野添さんに会わせてあげる」と約束するように迫るので、二人は再び会う事になりました。

押本忠夫は、桑村みどりの部屋に入り「いつ野添は来るんだ?」と聞きますが「来る訳ないでしょ?」とあざ笑われるので、頭にきて首をしめようとしますが、隠し持っていた武器で逆に刺されてしまい、ついに生き絶えてしまいます。

『これで全てが終わった』と思ったら、死んだと思っていた久我健二郎が「お疲れ様」と現れてしまったのです!

『畑中愛役の祷キララが快楽的に大人を始末していく』

畑中愛役を演じていた祷キララさんは、映画『ファンファーレが鳴り響く』で、快楽的に大人たちを殺害していき、知りたいに止められますが、それでも「馬鹿な大人は始末しても構わない』と思ってしまう恐ろしい役を演じていました。

今作では、同じ探偵事務所の桑村みどりを心配する優しい役だったので、その雰囲気や役作りの違いには、驚かされるものがあります。

この映画では、あまり有名な俳優さんは出演していなくて、どちからと言えば若手俳優が集まっていて、これから名前が売れていく感じの方が多いので、知名度はあまり高くない作品です。

しかし、刺激的なシーンを見たい方には、満足できるほどのインパクトがあるので、見てみる価値はありますね。

ドラマ『寂しい丘で狩りをする 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/sabishiioka/

第6話では、押本忠夫があっけなく死んでしまいましたが『まぁ、自業自得だな』と思っていたら、死んでいたと思っていた浅野龍平が現れたので、少し驚かされましたね。

畑中愛(演:祷キララ)は、今まで桑村みどりを心配していましたが、ついに探偵事務所を辞めていったので、少し畑中愛が可哀想に思ってしまいました。

今後は、始末したと思っていたストーカーと、どのようにして対峙していくのか?期待したい所ですね。