エルマー遺伝子は世界各国で進められている分野がある?ドラマ『パンドラの果実 第8話』

ドラマ『パンドラの果実 第8話』では、エルマー遺伝子が登場しますが、実は世界各国で、ある分野で進められているので詳しく紹介しています。

ドラマ『パンドラの果実 第8話』のキャスト

パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜は、日本テレビ系で2022年4月23日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物

主題歌

パンドラの果実の主題歌は、DEAN FUJIOKAの『Apple』です。

ドラマ『パンドラの果実 第8話』のストーリー

ヨガのインストラクターの黛美羽が、異様なほど細い状態で、遺体なって発見されますが、驚くべき事に体中の血が抜かれている状態でした。

最上友紀子は「もしかして、エルマー遺伝子」とつぶやきますが、長谷部勉にとっては何の事だかサッパリ分かりませんでした。

そこで、長谷部勉にも分かるように「私たちの防御システムがたまに暴走して、体を攻撃する事があるの、花粉症は良い例ね」と教えてあげるので「そうか、俺の防御システムは毎年暴走しているのか」

小比類巻祐一は、黛美羽が亡くなった妻の小比類巻亜美にソックリだったので『もしかして、双子ではないか?』と疑ってしまいます。

その予感は的中して、長谷部勉から「実は、黛美羽の母親は、小比類さんの奥さんも産んでいて、二人は双子です」と教えられるので『やはり』と思ってしまいます。

今回の事件は『悪魔の子事件』が関係していて、遺伝子操作されて、美男美女を作ろうとする事があって、世間では大きな批判の声があがり、遺伝子操作した医師は殺害されてしまいました。

カール・カーンは、四宮聡子に会いに行って「あなたなら、もう一人の悪魔の子の居場所を知っているハズだ」と問い詰めようとしますが「私は何も」と否定されます。

実は、カール・カーンは、不老不死を進めるためには、エルマー遺伝子を持っている人体であれば可能だと考えていました。

そして、小比類巻祐一の妻がエルマー遺伝子を持っている事を知っていて、その娘が近くの保育園にいる事を知られてしまいました。小比類巻祐一の娘は、何者かによって誘拐されてしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?

『エルマー遺伝子は世界各国で進められている分野がある』

エルマー遺伝子とは、遺伝子を組み替えて、美男美女を作り上げる事であり、まさに人間が神の領域に手を突っ込むようなやり方ですが、もう整形手術が進んでいるので、何とも言えない所です。

参照元https://smartagri-jp.com/management/114

実は、世界各国は遺伝子の組み替えを行なっている分野があり、それが『農業』です。

農業では、遺伝子の組み替えを行なっていて、除草剤で彼づらい大豆や、害虫に強いじゃがいもなどが作られています。

まさに、農業版のエルマー遺伝子と言えるかもしれませんが、もしも、どこかの国が倫理よりも化学を優先してしまったら、いつか人間の出産時にエルマー遺伝子を許可する国が現れるかもしれません。

ドラマ『パンドラの果実 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/

第8話では、エルマー遺伝子が登場しますが、自分だったら、イケメンにしてくれるのであれば、自分の時に使って欲しかったと思ってしまう内容でした(苦笑)。

どう考えても、遺伝子操作されないで出産してブサイクになるぐらいであれば、エルマー遺伝子を利用してイケメンになって綺麗な女性と付き合えるほうが幸せだと思ってしまいます。

しかし、こればかりは個人によって考え方が違うので、意見の分かれる所かもしれません。