荒川ゆみ役の結城モエが武田玲奈たちの名言をパクる？ドラマ『僕の大好きな妻! 第2話』

ドラマ『僕の大好きな妻! 第2話』で、荒川ゆみ（演：結城モエ）が、武田玲奈さんたちの名言をパクってしまうので、それが何か詳しく紹介しましょう。

僕の大好きな妻!は、フジテレビ系列で2022年6月4日から放送開始されました。

北山知花は、結婚指輪を無くしてしまって「ごめん、悟が買ってきてくれたのに」と謝ったら「大丈夫だよ、きっと見つかるよ、気にしないで」と優しい言葉をかけらえます。

その言葉を信じて、翌日から明るく振舞っていたら、夫は『指輪を無くしたのに、本当に何も無かったかのように考えているのだろうか？』と思われてしまいます。

夫婦の気持ちが、少しずつズレが起きている時に、河口たかひろが「すいません、ちょっとあったので、家に泊めさせて下さい」と頼み込んできました。

実は、河口たかひろが彼女の傘を勝手に使ってしまって、それを無くしてしまったので、彼女から「そもそも、以前から、だらしがないのよ」と怒られてしまって、北山家に避難してしまった訳です。

会社で、その事を愚痴ってみても、周りから「それはお前が悪いな」と言われてしまって『えぇ？』と落胆してしまいます。そこで、北山悟は結婚指輪の話をしたら、野村萬坊から「ちょっと、知花ちゃん観察が足りないんじゃないかな？」

北山悟は『ちゃんと見ているのに』と思いながら、休日の時にじっくりと妻を観察していたら、驚くほど家事の量が多かった上に、無理にでも時間を作って、外まで行って結婚指輪を探している事を知ってしまいます。

『自分は、しっかりと見ていなかった』と反省して家に戻ろうとしたら、田村綾菜はダメ彼氏の河口たかひろを問い詰めるために、北山家まで押しかけていました。

二人は言い合いをしてしまいますが、それは北山夫婦とも通じ合う事があってしまい、北山知花は「でも、私はたかひろ君の気持ちが分かります」と言い出してしまいます。

はたして、北山夫婦と河口たかひろたちはどうなるのでしょうか？

アシスタントが引き抜かれるかもしれないという話があった時に、漫画家の野村萬坊（演：小倉久寛）は「いやいや、引き抜かれるのも本望だよ、君たちがここから巣立つ事のほうが、私は嬉しいから」

これには、アシスタントの荒川ゆみ（演：結城モエ）が「何言ってんですか、ハンサムで」と笑ってしまいますが、これはドラマ『おいハンサム!!』で、武田玲奈さんたちが言っていた名言です。

おいハンサム!!では、父親（演：吉田鋼太郎）が、娘たち三姉妹（演：武田玲奈・佐久間由衣・木南晴夏）にカッコつけた事を言って、そのつど娘たちから「何言ってんだ、ハンサムで」と言われていました。

同じ東海テレビで放送されているドラマなので、セーフと言えるやり方ですね。

引用：https://www.tokai-tv.com/bokutsuma/

第2話では、結婚指輪を巡って、夫婦が揉めてしまいますが、それよりも気になったのはやはり、荒川ゆみ（演：結城モエ）の「何言ってんだ、ハンサムで」というセリフですね。

www.akira-movies-drama.com思わず、ドラマ『おいハンサム!!』を思い出してしまって、懐かしいなぁと感慨深くなってしまいました。

このドラマでは、阿部純子さんが登場しますが、最近では映画『はい、泳げません』で、小鳥遊雄司（演：長谷川博己）の恋人から素敵なプロポーズをされる役を演じていて、今は勢いのある女優さんだなぁと思ってしまいました。

www.akira-movies-drama.comたまに、違うドラマの名言を彷彿させる事はあるので、今後はどういった仕掛けを見せてくれるのか？楽しみにしたい所です。