ドラマ『ナンバMG5 第9話』では、難破猛役を演じていた満島真之介さんが、玉木宏たちに同情されてしまうので、その理由について紹介しましょう。
ドラマ『ナンバMG5 第9話』のキャスト
ナンバMG5 第話は、フジテレビ系列で2022年4月13日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 難破剛（演：間宮祥太朗）ヤンキー家族に育ちながら、更生しようとする男子
- 難破勝（演：宇梶剛士）難破剛の父親
- 難破ナオミ（演：鈴木紗理奈）難破剛の母親で、元レディース
- 難破猛（演：満島真之介）難破剛の兄で、関東を制覇したヤンキー
- 難破吟子（演：原菜乃華）難破剛の妹で、イケオジ好き
- 難破松（演：豆三郎）難破家の愛犬
- 伍代直樹（演：神尾楓珠）難破剛の親友
- 藤田深雪（演：森川葵）難破剛に好意を抱かれる女子
- 大丸大助（演：森本慎太郎）難破剛と親しい生徒
- 守田巻（演：富田望生）思い込みの強い女子
- 島崎登（演：春本ヒロ）ヤンキーに憧れる男子
- 東ミチル（演：加藤諒）白百合高校の美術部の部長
- 陣内一久（演：栁俊太郎）市松高校のアタマをはるヤンキー
ドラマ『ナンバMG5 第9話』のストーリー
難破猛が白百合高校まで来たので、難破吟子は「兄ちゃん、どうしたの？」と慌ててしまいますが「お前、これ忘れただろう？」と家庭科で出す物を渡してきたので『よかったぁ、剛ニイちゃんの事がバレた訳じゃないんだな』と安心します。
ところが、難破剛が自分の部屋に進路調査書を忘れてしまって、難破猛が、その用紙を見てしまいます。
難破猛は、難破剛に会いに行って「俺はバカだから、よく分からないんだけどよ。なんだ、この紙は？白百合高校の進路の紙に、美大へ目指すと書いてあるのはどういう事だ」
「俺、本当は今夜あたりに言おうと思っていたんだよ」と弁明しますが「2年も家族を騙しやがって」と殴られてしまいます。伍代直樹や大丸大助たちは、止めに入ろうとしますが「関係ねぇ奴が引っ込んでろ」と殴られてしまうのです。
難破剛は「俺の連れに何してんだ」と、兄と殴り合いの喧嘩をしてしまいますが「俺に言いてぇ事があるなら、家族の前で言え！」と言われてしまいました。
仕方なく、家に戻り、親の前でひざまづいて「俺、白百合高校に通ってんだ。市松の頭でもなければ、生徒でもねぇんだよ」と謝ります。
しかし、父親からは「なんで、そんな嘘をつくんだ」と責められ、母親からは「脱げ、その特服を脱げ」と責められてしまいます。
難破剛「俺だってよ！こんな家で産んでもらって、迷惑なんだよ」と特服を叩きつけとて、家を飛び出してしまいました。
しかし、チンピラたちが白百合高校に乗り込んできたので、難破剛が力づくで撃退しようとしたら、警察がきて連行されてしまったのです！
『難破猛役の満島真之介が玉木宏たちに同情された理由』
難破猛役を演じていた満島真之介さんは、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』に参加しました。
玉木宏さんたちは活躍しますが、満島真之介は「自分だけはあまり参加していなくて、アフレコも15分で終わっちゃって」と言い始めると、玉木宏さんたちは「早いな」と苦笑いしながら、同情してしまいました。
ドラマ『ナンバMG5』では、迫力のあるヤンキー役を演じていますが、この映画では活躍する場面が少なかったようですね。しかし、その時の努力があるから、今回のドラマで重要な役を任されたのでしょう。
ドラマ『ナンバMG5 第9話』の見所とまとめ
第9話では、難破剛が兄から「出ていけ」と言われるので、伍代直樹の家に行くのは分かりますが、なぜ難波家の柴犬までいるのか？最初は『なぜ、この犬までいる？』と思ってしまいましたね。
ラストシーンでは、難破剛が捕まってしまうので、この後はどうなってしまうのかなと心配してしまいますが、自分もあんな家だったら生まれたくないですね（苦笑）。
