千曲川光が十川一華にかけた別れのメッセージが爆笑モノ？ドラマ『探偵が早すぎる第10話』

ドラマ『探偵が早すぎる第10話（最終回）』では、千曲川光が十川一華と別れようとしますが、その時のメッセージが爆笑するほど面白いので紹介しましょう。

探偵が早すぎるは、日本テレビ系列で2022年4月14日から放送開始されました。

十川一華は、美津山宗介のプロポーズを受け入れる事にしますが、彼は病院で奈々に「後は任せろ」という意味深な言葉をかけていました。

そうとも知らずに、美津山秋菜は奈々が倒れた事について「自業自得ね」と吐き捨ててしまって、美津山宗介は「責めないであげて下さい、彼女は自分への感情が関係していて」とつぶやきます。

いよいよ、十川一華と美津山宗介の結婚式が開かれて、千曲川光は姿を現してくれるので、十川一華はハグをして「今までありがとう、元気でね」と優しい言葉をかけてあげます。

しかし、油断した所で、千曲川光の足をひっかけて倒れさせてしまうので、取っ組みあいの喧嘩をしてしあいます。

無事に結婚式は終わりましたが、十川一華が夜道を歩いていると、ビルの屋上から鉄パイプが何本も落ちてきて、危うく殺害される所でした。美津山秋菜は心配しますが、実は鉄パイプを落としたと思われるビルの屋上には、美津山宗介が立っていました。

翌日になり、パーティーが行われますが、美津山宗介があるスイッチを付けて、ガスのようなものが放出して、橋田政子は倒れてしまいます。

今まで、十川一華を助けてきたのに、なぜ美津山宗介は、このような行為に及んでしまったのでしょうか？

十川一華（演：広瀬アリス）は、ラストシーンで結婚生活を続けられなくなってしまい、千曲川光（演：滝藤賢一）から「バツイチ」と言われて、再び取っ組み合いの喧嘩になってしまいます。

あまりにも、うっとうしくなり、十川一華は「アンタなんか、早く行けばいいでしょ」とタンカを切ったら「君が危険をさらされると、僕はどこにもいけないからな。だから、頼む……幸せになってくれ」とガラにもない事を言われてしまいました。

ところが「そうすれば、その面白い顔を2度と見なくて済む」と笑いながら立ち去っていくので「何が、面白い顔よ」と木の棒を投げつけてしまいますが、このくだりは爆笑するほど面白かったですね。

引用：https://www.ytv.co.jp/tantei/

探偵が早すぎるも、ついに最終回になってしまいましたが、最後の最後まで、千曲川光が十川一華の二人の兼ね合いが面白かったですね。

10話では、途中で犯人が誰なのか分からなくなるので、その意外性が良かったです。コメディであっても、しっかりとミステリー要素は薄れないので、今後も続編を出して欲しいものです。