ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』では、柏崎ゆうたちは嘘をついてしまいますが、実は母親も嘘を付いていた事があるので詳しく紹介します。
- ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』のキャスト
- ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』のストーリー
- 『柏崎ゆうの母親も嘘を付いていた事があった?』
- ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』の見所とまとめ
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』のキャスト
花嫁未満エスケープは、テレビ東京系列で、2022年4月8日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物
- 柏崎ゆう(演:岡崎紗絵)自分を女の子扱いしない彼氏にイラつく女性
- 深見一(演:浅香航大)柏崎ゆうの元彼
- 松下尚紀(演:中川大輔)柏崎ゆうと別れた恋人
- 堀田マミ(演:美山加恋)松下尚紀の会社の後輩
- 坂本美沙(演:小林涼子)柏崎ゆうのお店で働く店員
- 三田亜衣(演:松村沙友理)柏崎ゆうのお店で働く店員
主題歌
花嫁未満エスケープのオープニング曲はiScreamの『Eyes to Eyes』で、エンディング曲はFANTASTICS from EXILE TRIBEの『Escape』です。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』のストーリー
柏崎ゆうは、母親の見舞いに行こうとしたら、病室には別れたはずの恋人 松下尚紀がいて「なんで?どうしているの」と驚いてしまいますが「どうしてって、お母さんに呼ばれたから」
ラインを見せられてしまい、そこには自分の母親が松下尚紀にメッセージを送信してあって「ちょっと来て」と廊下に連れ出してしまいます。
松下尚紀は「別れた事を何でお母さんに言ってなかったの?」「だって、言うタイミングが」「またタイミング……好きだね、その言い訳」
柏崎ゆうは、医者から「お母さんは身体中にガンが拡大しています」と宣告されてしまい、いつ亡くなってもおかしくない状況に愕然としてしまいます。
実は、松下尚紀は、母親から「ゆうの事を頼むね」と言われていたので、うすうす先が長くない事を感づいていました。そこで「ねぇ、お母さんを安心させるために、結婚するフリをしてはどうかな?」と提案されてしまい「えぇ?」と動揺してしまいます。
しかし、元恋人の提案は最もだと思い、柏崎ゆうは結婚するフリをして、ウエディングドレスを着て、その姿を母親に見せてあげました。
母親は「大丈夫、大丈夫」と娘を抱擁しますが、ついに亡くなってしまいました。
柏崎ゆうは喪主をして、葬儀は無事に終わりますが、松下尚紀から「俺、今まで自分の事ばかりだったから、ゆうちゃんのために何かしてあげたかったんだ」と優しい言葉をかけますが、二人はこのまま終わってしまうのでしょうか?
『柏崎ゆうの母親も嘘を付いていた事があった?』
柏崎ゆうたちは、嘘をついて結婚するフリをして、母親を安心させました。
しかし、母親のほうも嘘をついている可能性があって、二人がすでに別れている事に感づいていて、娘が指輪をしていない事を指摘してしまいます。
柏崎ゆうの母親は、二人が別れている事を知らないフリをして、なんとか娘と結婚して欲しいと芝居を売った可能性があります。
母親は、自分の望み通りに、娘たちが結婚すると言い出したので『これで安心した』と思ったのでしょう。
ドラマ『花嫁未満エスケープ 第11話』の見所とまとめ
第11話で、最終回かなと思っていたら、意外にも第12話まで続くので、意外と長いドラマですが、なかなか面白いですね。
今回は母親が亡くなってしまいましたが、おそらく、二人が別れている事に感づいておきながら、知らないフリをして「ゆうの事を頼むね」と託して、結婚してくれるように間接的に頼んだのでしょう。
次回では、柏崎ゆうが誰と結婚するのか?それとも独身のままで終わってしまうのか?楽しみになってきましたね。