ドラマ『パンドラの果実 第9話』では、カール・カーンと榊原康生が、顔がソックリでしたが、実は同一人物の役者さんではないので詳しく紹介します。
ドラマ『パンドラの果実 第9話』のキャスト
パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜は、日本テレビ系で2022年4月23日から放送開始されました。
監督＆脚本
- 監督：羽住英一郎
- 脚本：福田哲平＆’関久代
登場人物
- 小比類巻祐一（演：ディーン・フジオカ）科学犯罪対策室の室長
- 最上友紀子（演：岸井ゆきの）科学に否定的な女性博士
- 長谷部勉（演：ユースケ・サンタマリア）小比類巻祐一に信頼される部下
- 三枝益生（演：佐藤隆太）厚生労働省のキャリア官僚
- 四宮聡子（演：石野真子）小比類巻の義理の母親
- 島崎博也（演：板尾創路）警察庁刑事局長の警視監
- 葛木信介（演：西村和彦）警視庁捜査一課長の警視正
- 小比類巻亜美（演：本仮屋ユイカ）小比類巻の亡くなってしまった妻
- カール・カーン（演：安藤政信）ボディーハッカージャパンの代表
- 緋山飛鳥（演：シャラ ラジマ）カール・カーンの秘書
- 榊原康生（演：加藤雅也）危険な実験を行おうとする人物
- 小比類巻星来（演：鈴木凜子）小比類巻祐一の娘
- 玉木孝（演：塩顕治）警視庁の捜査一課の刑事
- 山中森生（演：仲田育史）警視庁捜査一課の刑事
- 柴山美佳（演：三津谷葉子）法医学者
主題歌
パンドラの果実の主題歌は、DEAN FUJIOKAの『Apple』です。
ドラマ『パンドラの果実 第9話』のストーリー
小比類巻祐一は、娘が誘拐されてしまってから、警察署へ戻らずに、一人だけで捜査するようになってしまいました。
警察内部では、そんな勝手な行動をする小比類巻祐一に対して、批判の声があがっていきます。
長谷部勉は「室長は娘を誘拐されているんだぞ？もう少し労わる言葉とかないのか」と憤ってしまいますが、上司の島崎博也から「あいつらも、あれが仕事だからな」とさとされて「はい」と、ふてくされてしまいます。
最上友紀子は『自分が作ってしまったウイルスで、こんな事になってしまった』と責任を感じてしまい、外へ飛び出しますが、そこに車が近づいてきて「あの人が呼んでいるので、来てもらいますか？」と声をかけられます。
小比類巻祐一は、警察でありながら内通していた者がいた事を察知して、その者の部屋の中に侵入してしまいますが、これが警察上層部にバレてしまい、指名手配されてしまいました。
小比類巻祐一は、自分の娘を救出するために、次々に荒っぽいやり方で、犯人を追い詰めていきますが、警察上層部は島崎博也に「これはもう、懲戒処分ものですよ？」と責めますが「私が指示をした」「責任は取ってもらいますよ」
しかし、島崎博也は「お前らこそ、責任を取れるんだろうな？これは立派な捜査妨害だ、これで人質に何かあったら、責任を取れるのか？」とひるまずに反論しました。
はたして、小比類巻祐一は娘を助け出せる事ができるのでしょうか？
『カール・カーンと榊原康生の役者は同一人物ではない』
www.instagram.comカール・カーンを演じているのは安藤政信さんで、榊原康生さんを演じているのは加藤雅也さんであり、同一人物という訳ではありません。
上のインスタ画像が、安藤政信さんで、見るからにイケメン俳優という感じがしますね。最近では、時代劇のドラマにも出演するようになって、様々なドラマで活躍しています。
次に、加藤雅也さんの画像ですが、本当にソックリです。双子の兄弟かと思うほどですね。しかし、二人は血縁関係ではないので、さらに驚いてしまうばかりです。
顔が似ている事から、今後は兄弟役で共演する機会が増えていくかもしれません。
ドラマ『パンドラの果実 第9話』の見所とまとめ
第9話では、カール・カーンと榊原康生の顔が同じようにしか見えなかったので『もしかして、一人二役かな？』と思って、念のため、調べてみたら、違う俳優さんなので驚いてしまいました。
血縁関係ではないのに、ここまで似ている俳優さんがいるとビックリしてしまいますね。
それにしても、小比類巻祐一の娘が危険な実験台にされてしまうので、今後どうなっていくのか？心配です。
