ドラマ『元彼の遺言状 第11話』では、政治家秘書の遠山聡子を演じていた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『元彼の遺言状 第11話』のキャスト
元彼の遺言状は、フジテレビ系で2022年4月11日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物
- 剣持麗子(演:綾瀬はるか)プライドの高い敏腕弁護士
- 篠田敬太郎(演:大泉洋)剣持麗子の相棒
- 森川栄治(演:生田斗真)奇妙な遺言を残す男性
- 森川富治(演:生田斗真)森川栄治の兄
- 森川紗英(演:関水渚)従兄弟の森川栄治に好意を抱く女性
- 森川拓未(演:要潤)森川栄治の従兄弟
- 原口朝陽(演:森カンナ)森川栄治の元カノ
- 森川雪乃(演:笛木優子)森川栄治の元カノで、森川拓未の妻
- 堂上圭(演:野間口徹)性格の優しい獣医
- 森川金治(演:佐戸井けん太)森川栄治の父親で、森川製薬の社長
- 村山権太(演:笹野高史)森川栄治の顧問弁護士
- 森川真梨子(演:萬田久子)森川栄治の叔母
- 津々井君彦(演:浅野和之)剣持麗子の上司
- 黒河出版の編集者(演:平子祐希)篠田が小説を持ち込む編集者
- 車崎透(演:阿南健治)篠田敬太郎に興味を持った編集者
- 遠山聡子(演:三倉茉奈)嶺村信一の秘書
ドラマ『元彼の遺言状 第11話』のストーリー
剣持麗子の行方が分からなくなってしまったので、篠田敬太郎は連絡を取ろうとしても、全く連絡が取れなくなて困っていました。
そんな時に、黒河出版の編集者から「篠田さん、あなたの作品を出すためには、最初は自費出版でお願いします」と言われてしまって、300万円を出す事になりました。しかし、お金がなかったので、森川紗英から立てかえてもらいました。
最初は自費出版に抵抗を感じていましたが、編集者の方もお金を出しますと言うので、自費出版する事にしましたが、津々井君彦は「そんなの、典型的な詐欺に決まっているじゃないですか」と言いたかったのに、全く聞く耳を持ちません。
翌日になり、津々井君彦は「人の夢を後押ししたいと言うのは、詐欺だと思いませんか」と忠告しますが、森川紗英から「本当にひねくれてるわね、まだ剣持のほうが、篠田の自費出版について応援していたわよ」と言い出します。
篠田敬太郎は「麗子ちゃんに、いつ自費出版の事を言ったの?」と聞いたら「出かける直前よ」と言われるので『そうだったのか』と悩んでしまいました。
森川紗英は、政治家の秘書のもとで仕事をしていて、3億円事件について追求しようとしていましたが、いつの間にかお金は返っていました。実は、3人とも共犯で、お金を盗ませたと思わせたかっただけでした。
実は、剣持麗子は留置所にいましたが、ようやく出所する事になりますが、篠田敬太郎が、なぜ留置所に入ったのか?推理しようとしますが、留置所に入った原因が分かったのでしょうか?
『遠山聡子を演じていた女優について紹介』
遠山聡子を演じていた女優は、三倉茉奈さんです。
三倉茉奈さんは、マナカナの姉のほうであり、タレントとして活躍してきた方ですが、女優としてもドラマに出演しています。
双子の姉妹という事もあって、どちらが姉なのか?妹のほうなのか?区別するのはかなり難しいですね。
参照元:https://wedding.mynavi.jp/contents/news/2019/03/mikuramana-interview/
仕事は、妹さんと一緒に活動してきて、ずっと姉妹一緒という感じでしたが、最近では結婚もして、公私ともに充実してきました。
結婚しても、人とのつながりを大事にしたいともコメントしたので、この辺りは三倉茉奈さんの誠実な人柄が分かる感じがしますね。
ドラマ『元彼の遺言状 第11話』の見所とまとめ
第11話では、綺麗な秘書 遠山聡子が出てきましたが、調べてみると、まさかマナカナの人とは思いもよりませんでした。
それにしても、最終回にしてはおかしな終わり方だなぁと思ってしまいました。これなら、前回を最終回にしたほうが良かったなと思いますが、それでも、綾瀬はるかさんと大泉洋さんの変わったコンビは、なかなか面白くて良かったですね。