新木優子と門脇麦が禁断の恋へ一直線?映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』

映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』では、新木優子さんと門脇麦さんが、禁断の恋へ一直線に突き進むので詳しく紹介しましょう。

映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』のストーリー

www.akira-movies-drama.comある高校の放送部では、新谷マナミ(演:森川葵)が部長として、頑張ろうとしていましたが、優しい性格であまり厳しい事が言えなかったので、部員の小田カズミ(演:吉倉あおい)から、何度も反発されてしまう事がありました。

ここまで、放送部で軋轢が生じたのは、バスケ部で問題を起こしていた三塚チユキ(演:門脇麦)が、放送部に移ってきたからです。

三塚チユキは、放送部員としてやる気があるのかないのか?ハッキリとしないので、他の部員たちは、どう扱って良いのか困惑してしまいます。しかも、三塚チユキは1年留年していて、先輩にあたるので、ますます気を使ってしまう始末でした。

部長と三塚チユキは親密になっていきますが、森野アイ(演:近藤真彩)は親友の新谷マナミに淡い恋心を抱いていたので、放送部はますます混乱の渦に引きずり込まれていきます。

そんな状況で、部長は放送部をまとめきれるのか?それが、この映画の大きな見所になっています。

新木優子門脇麦の違う所は?

映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』で、共演した新木優子さんと門脇麦さんには、決定的に違う所があり、それは出演しているドラマの種類です。

新木優子さんは、現代ドラマの『SUITS/スーツ』や『ボクの殺意が恋をした』に出演しているのに比べて、門脇麦さんは『八重の桜』や『麒麟がくる』など大河ドラマに出演しています。

出身地は、同じ東京都ですが、主演するドラマの種類がだいぶ違うので、もしかしたら二人がドラマで共演する機会は少ないかもしれません。しかし、新木優子さん好きの自分としては、いつか大河ドラマに主演する新木優子さんも見てみたいです。

新木優子門脇麦が禁断の恋へ突き進んだシーン

 
 
 
 
 
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www.instagram.com(引用)汗ばむ暑い季節の中で、江里口フタバ(演:新木優子)は、三塚チユキ(演:門脇麦)にキスをして、深い関係に落ちていました。

それに、三塚チユキはあえて拒もうとしませんでしたが、放送部へ移ってから、新谷マナミと親しくなっていき、一緒に廊下を歩いていきます。

そんな二人の前に江里口フタバが現れて「……ふっ、あのバカ男と別れたの?」と聞いてきますが、三塚チユキは「この子は違うから、行こう」と言って、新谷マナミと一緒に立ち去ろうとします。

しかし、江里口フタバは「好きなの!」と食い下がると「ごめん」と断ってしまうので「謝るぐらいなら、最初から拒否れよ」と嘆いて、廊下で一人でしゃがみこんでしまいました。

実は、三塚チユキは作家志望のプータローの男と付き合っていて、その男にお金を貢ぐためにアルバイトをするようになって、出席日数が足りなくなり、留年してしまったのです。

江里口フタバは、三塚チユキの事が好きだったので、そんな最低な男が嫌いであり、恋敵になりそうな新谷マナミに強い対抗心を燃やしてしまいました。

映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』のまとめ

スクールガール・コンプレックス~放送部篇~では、新木優子さんと門脇麦さんが恋を交えていくシーンを見る事ができます。

現在では、大人気女優なので、そんなお二人が、恋を交えていくのは、なかなか見られない作品なので、ファンであれば見ておいて損はしないでしょう。