白神役の戸塚純貴が小栗旬に泣かされてしまう？ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第10話』

ドラマ『金田一少年の事件簿 season5 第10話』で、白神役を演じていた戸塚純貴さんが、小栗旬さんに張り合おうとしますが、泣いてしまうので詳しく紹介します。

金田一少年の事件簿 season5は、日本テレビ系で2022年4月24日から放送開始されました。

氷森は「城の部屋に殺人鬼の仮面があった、あんたが犯人じゃないのか？」と言い出して「氷森、てめぇ」と言い合いになってしまいます。

しかし、城は自らの潔白を証明するために、部屋に閉じこもって、他の仲間たちが鍵を管理する事になりました。

湖月レオナは、仲間と一緒に鍵を持って行って、城のもとへ行こうとしたら、鍵の近くに毒蜘蛛がいて、城の部屋に行くまで時間をかけてしまいました。

毒蜘蛛を焼き殺した後に、カギを取り出して、城の所へ行こうとしたら、何と！城が誰かに殺害されていたのです！金田一一は『誰が犯人なんだ』と悩んでいたら、剣持勇が意識を取り戻しました。

剣持勇は、何か光るものを見た後に、犯人から頭部を殴られて意識を失った事を打ち明けますが、さらに画鋲が落ちている事が判明します。

金田一一は、何か光るゴムと画鋲によって、ファントムが連続殺人をしてきた方法をさぐろうとします。

まずは、鍵が事件の手がかりになるのか考えていたら、屋敷にあった砂時計が、１分計と2分計がある事を知って「そうか、犯人はこれを利用して事件を起こしたのか」と思いつきます。

はたして、2つの砂時計と今回の事件には、何の関係があるのでしょうか？

白神役を演じていた戸塚純貴さんは、ドラマ『銀魂2』のイベントに出席した事がありました。

そこで、福田雄一監督から「お前が、小栗旬より優れている所があるのか？」と聞かれて「体力は俺のほうがあります」と反論しますが「俳優は体力で勝負するもんじゃないから」と指摘されます。

しかし、戸塚純貴さんは演技力にも自信があると豪語してしまって「世代交代しますよ、今度あったら伝えますよ」と言いますが、そこに小栗旬さんがサプライズ出演して「俺に何か言いたい事があるんだろ？」と笑われてしまいます。

戸塚純貴さんは、もう後にはひけず「俺が、小栗さんを超える芝居を見せます…なので」と静かに語り始めますが、福田雄一監督は「泣いている」と笑いながら指摘してしまいます。

戸塚純貴さんは「世代交代だぁー！」と叫びますが、小栗旬さんから「はい、頑張って下さい。応援してます」と軽く受け流されてしまいました。

引用：https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/

第10話では、ついにオペラ座の事件が集結しましたが、白神（演：戸塚純貴）がニヒルなキャラクターとして活躍していましたね。

さすが、福田雄一監督から認められた俳優さんです。しかし、イベントでサプライズ出演した小栗旬さんにタンカを切る流れになってしまったのは、少し可哀想でした。

小栗旬さんが、器の大きい俳優さんだったので、笑い話で済みましたが、これが器が小さくて怒りっぽい俳優さんが相手だったら、シャレにならなかった気がするので、そこだけは不幸中の幸いでしたね。