ドラマ『 オクトー 第2話』で、鈴本千弦役を演じていた橋本マナミさんは、婚活していましたが、それは過酷なものがあったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『オクトー 第2話』のキャスト
日本テレビ系列のドラマ『オクトー』は、2022年7月7日から放送開始されました。
監督＆脚本
- 監督：中茎強＆松永洋一＆林雅貴
- 脚本：三浦駿斗＆橋本夏
登場人物＆俳優
- 心野朱梨（演：飯豊まりえ）人の感情を色で見る事ができる巡査部長
- 心野朱梨-少女時代（演：渡邉心結）心野朱梨の少女時代
- 風早涼（演：浅香航大）心野朱梨の能力を信じられない警部補
- 雲川幸平（演：山中崇）心野朱梨と風早涼を組ませる上司
- 南条貴広（演：ニシダ・コウキ）強行犯1係の巡査部長
- 北村聡子（演：日比美思）朱梨の後輩
- 心野紫織（演：松井玲奈）心野朱梨の姉
- 甲本祐希（演：臼田あさ美）心野紫織の主治医
- 心野陽介（演：豊本明長）心野朱梨と心野紫織の父親
- 平安衛（演：船越英一郎）風早を異動させた人物
- 鈴本千弦（演：橋本マナミ）夫に先立たれた女性
- 鈴本拓人（演：吉岡睦雄）鈴本千弦の夫
- 吹田美琴（演：浦郷絵梨佳）鈴本千弦と一緒に亡くなった女性
- 鳴島奏一（演：野澤剣人）鈴木家の隣人
- 鳴島響子（演：あいなぷぅ）鳴島奏一の妻
- 綿貫猛司（演：こがけん）心野朱梨の親を殺害してしまった男性
ドラマ『オクトー 第2話』のストーリー
心野朱梨は幼い時に、姉と一緒に自宅へ戻ったら、家の中は物が散乱していて、ただならぬ雰囲気でした。
姉は、部屋で親が殺害された状態で倒れている所を見てしまって「こっちに来ちゃダメ」と注意しますが、二階から犯人が降りてきたので、心野朱梨は「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と急いで駆けよろうとしました。
それは大人になっても忘れられない記憶であり、今でも心野朱梨を苦しめていたのです。
心野朱梨は、警察署へ行き、風早涼と一緒に、鈴本千弦を取り調べする事になります。鈴本千弦は「私は小説家なんです。あの時は、私が、夫が他の女性と無理心中した状態で亡くなっている所を見てしまったんです」と打ち明けてくれました。
夫がとんでもない事件を起こしてしまったので、落ち込んでいるようにも見えましたが、心野朱梨がじっとみると、鈴本千弦の目からは希望の黄色い色が放たれていました。
心野朱梨は、刑事たちに「なんで、喜びの色が」と相談しますが、風早涼は「夫が殺したに決まっているよ。まずは夫が殺害した動機ですよ！」と声を荒げてしまいます。
ところが、聞き込み調査をしていくうちに、鈴本千弦の隣の部屋に住んでいる鳴島響子は、何かに怯えている事に違和感を抱いてしまいます。
そこに鈴本千弦が現れたら、鳴島響子はさらに怯えてしまったので、風早涼たちは『もしかしたら、この人は鈴本拓人と不倫していたんじゃないか？』と疑うようになりました。
しかも、鈴本千弦は隣の部屋や、殺害された女性が住んでいた部屋と騒音トラブルを起こしていたので、風早涼たちは『鈴本千弦が、夫が殺害したように見せかけて、自分が二人を殺害したのではないか』と疑いますが、真実はどうなっているのでしょうか？
『鈴本千弦役の橋本マナミの婚活は過酷！』
橋本千弦役を演じていた橋本マナミさんは、ひろゆきさんと対談した事があり、その時に「3年ぐらい婚活していて、なかなか決まらず苦労しました」と打ち明けていました。
しかも、橋本マナミさんは40代男性のほうが好きだったようですが「そのぐらいの男性は育児とか大変そうという事で、独身のほうが良いらしんですよ」と苦笑いしながら、コメントしていて、ひろゆきさんも「そうなんですねぇ」と笑ってしまいます。
橋本マナミさんと言えば、美しい女性であり、おしとやかなイメージがあるので、簡単に結婚できそうな感じがしましたが、そうでもなかったようですね。
今の日本は、少子高齢化が進んでいるので、多くの方たちが婚活に苦労しているのでしょう。
ドラマ『オクトー 第2話』の見所とまとめ
第2話では、鈴本千弦（演：橋本マナミ）が、少しミステリアスな感じがして、何を考えているのか分からない感じが、ミステリードラマっぽくて良かったですね。
それにしても、橋本マナミさんが婚活に苦戦しているとは予想外でしたが、芸能人だからこそ、色々と気を使う事もあるのかな？と少し思ってしまいました。
