ドラマ『石子と羽男 第1話』では、石田硝子役の有村架純さんが、スカートをめくらされそうになるので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『石子と羽男 第1話』のキャスト
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-は、2022年7月15日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 羽根岡佳男(演:中村倫也)高卒の弁護士
- 石田硝子(演:有村架純)東大卒のパラリーガル
- 潮綿郎(演:さだまさし)潮法律事務所の所長
- 大庭蒼生(演:赤楚衛二)カーキャプテンで働く販売員
- 塩崎啓介(演:おいでやす小田)そば処 塩崎で働く人物
- 沢村篤彦(演:小関裕太)大庭蒼生の同僚
- 梅林(演:田中要次)カフェ・ド・セボンの店長
主題歌
ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の主題歌は、RADWIMPSの『人間ごっこ』です。
ドラマ『石子と羽男 第1話』のストーリー
石田硝子は、パラリーガルとして、弁護士の羽根岡佳男に挨拶しようとしたら「あなた、無駄に時間を使う人ですか?」と、いきなり嫌味を言われてしまって、嫌な感じがしてしまいました。
二人は、円満な離婚をしようとしている男性から話を聞こうとしますが、羽根岡佳男は妻が不当な要求をしている事を長々と説明し始めるので「いや、うちの妻も良い所はあるんですよ」と言わせてしまいます。
話は終わり、外へ出ていきますが、石田硝子は「あの人は円満な離婚を求めているんです。それなのに、あんな事を言って」と注意しようとしますが「ああ言えば、少しは妻の側に立つと思ったんだよ」と全く意に介しませんでした。
今度は、大庭蒼生を弁護する事になりますが、それはカフェで長々と携帯電話を充電しただけで訴えられてしまったのです。
羽根岡佳男たちは、すぐに店主と話し合おうとしたら「そんな難しい事、分かんねぇよ」と言われてしまって、全く解決できませんでした。
しかし、石田硝子は店主が家賃を払えそうになくて、金に困っている事に気づいて、それを解決する代わりに示談するように提案してみたら、店員は「そ、そう?」と乗り気になって、無事に解決できたのです。
二人は、これで一件落着かと思ったら、大庭蒼生が長く充電していたカフェから、外に向かって盗撮しようとしている事に気付いてしまいます。
羽根岡佳男たちは、事情を詳しく聞こうとしたら、元同僚の沢村篤彦がイジメにあっていると思って、その現場を撮影して助けてあげようとしている事を打ち明けられます。
はたして、二人は社内イジメから、沢村篤彦を救ってあげる事ができるのでしょうか?
『石田硝子役の有村架純がスカートをめくらされる?』
羽根岡佳男は、自分たちが弁護していた男性が、盗撮しているのではないかと疑ってしまいますが、それを立証するのは難しいと考えます。
そこで、石田硝子(演:有村架純)に、カフェのすぐ近くでしゃがみこむように要求してしまって、危うくスカートがめくれそうになってしまうのです。
もしも、スカートがめくれてしまって、それを盗撮したら、そこで問い詰めようとしますが、石田硝子は「ちょっと、これセクハラですよ!」と憤慨してしまい、間一髪の所でスカートはめくれずに済みました。
有村架純ファンにとっては、ハラハラする所だったと思いますが、寸前で止まるので、良心的なドラマとも言えますね。
ドラマ『石子と羽男 第1話』の見所とまとめ
第1話では、石田硝子役の有村架純さんが際どい演技をする事になって、思わず『えぇ?大丈夫なの』と思ってしまいましたが、間一髪の所で止まりましたね。
多くの有村架純ファンの男性たちは、ホッとした方もいれば、落ち込んだ方もいたのかもしれません。
それはともかくとして、大卒のパラリーガルが高卒の弁護士を支えるのは、なかなか斬新な感じがするので、この凸凹コンビが今後はどのように弁護していくのか期待したい所です。