ドラマ『量産型リコ 第4話』では、矢島一役の田中要次さんが羽田圭介さんに驚愕した事があったので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『量産型リコ 第4話』のキャスト
テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。
監督&企画&原案
- 監督:アベラヒデノブ
- 企画:畑中翔太
- 原案:畑中翔太
登場人物&俳優
- 小向璃子(演:与田祐希)全てが量産型(平均的)な女性社員
- 中野京子(演:藤井夏恋)小向璃子の先輩社員
- 高木真司(演:望月歩)小向璃子の後輩社員
- 猿渡敦(演:与座よしあき)3部の年長3人組の男性
- 犬塚輝(演:マギー)3人組の一人で、部長
- 雉村仁(演:森下能幸)3人組の一人で、課長代理
- 大石亮太(演:中島歩)エース社員
- 浅井祐樹(演:前田旺志郎)小向璃子の同期で暑苦しい性格
- 郁田ちえみ(演:石川恵里加)矢島模型店のアルバイト
- 矢島一(演:田中要次)矢島模型店の店員
ドラマ『量産型リコ 第4話』のストーリー
会社で、早期退職者を募っていて、リコは『早く辞められて退職金も増えるなんて良いなぁ』と思い、羨ましがってしまうので、中野京子から「リコ、それ50歳以上だら……早期退職したいの?」と聞かれて「アリアリのアリです」と答えてしまいます。
50歳以下なので仕方なく諦めてしまいますが、高木真司は「早めに辞めてもらえれば、会社にとっても良いので、合理的ですね」とつぶやいてしまうと、中野京子から「それを、あの3人組に言えるか?」と突っ込まれてしまいます。
さすがに、中年組の先輩社員たちにそれを言える訳はなく、高木真司は「それは非合理ですね」と引き下がってしまいました。
雉村仁は、小向璃子と一緒に仕事しようとしますが、周りから気を使ってもらうだけで、なんとか契約してもらえて、自分の無力感に悩まされてしまいます。
ついに、雉村仁は早期退職届けに記入しようとしたら、部下の小向璃子が戦艦大和のプラモデルを作ろうとしている事を知って「小向さん、大和のプラモデルを作っているんですか?」と驚いてしまいます。
小向璃子は、会社の近くにある矢島模型店を教えてあげると、雉村仁は「会社の近くに、こんなオモチャ屋があったんですねぇ」と立ち尽くしてしまいました。
二人してお店に入っていき、戦艦大和のプラモデルを作る事になり、いつもであれば矢島一が色々とアドバイスしていましたが、雉村仁はかなりプラモデルの知識が豊富で、色々と部下に教えてあげます。
これには、郁田ちえみは矢島一に「矢島さん、今日は出番がないですね」と言ってしまい「ふん」と不機嫌にさせてしまいます。はたして、二人で戦艦大和を作り上げる事ができるのでしょうか?
『矢島一役の田中要次が羽田圭介に驚愕した事』
矢島一役を演じていた田中要次さんは『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』で、羽田圭介さんと共演した事がありました。
田中要次さんは「羽田さんは、今まで誰も一緒に仕事したことがなかったんですけど、従来の作家さんにはいないような面白い方という印象がありました」とコメントしていて、最初はつかみどころのないイメージだったようです。
参照元:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/travel/entry/2021/023895.html
羽田圭介さんはいつの間にか結婚していて、それを誰にも知らせていなかったので、田中要次さんやスタッフの方たちは凄く驚いたようです。
しかし、そのひょうひょうとした所が、羽田圭介さんの良さなのかもしれませんね。
ドラマ『量産型リコ 第4話』のまとめ
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580
第4話では、矢島一(演:田中要次)が社長の同期という事に驚かされましたが、会社だと、そういう事もあるだろうなぁと思ってしまいました。
今回は、矢島一(演:田中要次)の出番があまりなかったのですが、次回になったら、多くのアドバイスを見れるかもしれないので、楽しみにしておきたいですね。