ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』で、中山律子役を演じていた小栗有以さんが、AKB48の岡部麟さんを絶叫させてしまうので詳しく紹介します。
- ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』のキャスト
- ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』のストーリー
- 『中山律子役の小栗有以が岡部麟を絶叫させてしまう』
- ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』のキャスト
パパとムスメの7日間は、TBSで2022年7月27日から放送開始されました。
企画&脚本&原作
登場人物&俳優
- 川原小梅(演:飯沼愛)軽蔑していた父親と体が入れ変わる女子高生
- 川原恭一郎(演:眞島秀和)川原小梅の父親
- 川原理恵子(演:羽田美智子)川原小梅の母親
- 大杉健太(演:長尾謙杜)川原小梅に愛されているイケメン男子
- 中山律子(演:小栗有以)川原小梅の親友
- 小関智弘(演:松本怜生)中山律子の彼氏
- 中嶋耕介(演:水間ロン)川原恭一郎の部下で明るい性格
- 西野和香子(演:高木ひとみ○)才色兼備なOL
ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』のストーリー
川原恭一郎が、娘の体に入れ替わっているとも知らずに、大杉健太はデートを誘おうとします。
意外にも、川原恭一郎はデートの誘いを受けてしまいますが、それには汚い思惑があり、ワザとガサツな振る舞いを見せて、大杉健太に嫌われようと企んでいたのです。
その頃、川原小梅は父親の体に入れ替わっていたので、仕方なく会社へ出勤していました。
父親からのメモ帳を読みながら、部下たちを確認して仕事をしようとしますが、大杉健太が父親にデートを申し込んでいる事を知って『どうしよう』と慌ててしまいます。
学校では、川原小梅の体に入っていた父親は、中山律子から「この機会に先輩に告っちゃいなよ!それで、私たちと一緒にダブルデートしよう」と元気付けてもらえるので「りっちゃん、相変わらず良い子だなぁ」と目を細めていました。
川原恭一郎は、娘から、しっかりとデートするように注意されるので、仕方なく大杉健太とデートする事にしますが、盆栽を見る事になりテンションが高くなってしまいます。
それから、カフェで大杉健太と一緒に食事する事にしますが、多くのメニューを頼んでしまうので、川原小梅は『あのオヤジ!モリモリと食べて、わざと嫌われようとしているなぁ』と苛立ってしまいます。
いよいよ、デートも終わろうとする時に、大杉健太が告白しようとしたら、川原恭一郎は娘の体を使って勝手に断ろうとするので、川原小梅は父親の体に入ったまま二人の間に割って入ろうとするのです!
『中山律子役の小栗有以が岡部麟を絶叫させてしまう』
中山律子役を演じていた小栗有以さんは、同じAKB48の岡部麟さんの若い頃の写真を見せようとするので、岡部麟はテレビに流されると思って「待って!やだ!待って」と絶叫してしまいます。
若い頃の岡部麟さんは、初々しい可愛らしさがあって良いと思いますが、やはり本人にしてみれば、少し恥ずかしいと思ってしまったのでしょう。
それに引き換え、小栗有以さんは堂々と自分の若い頃の写真を公開するので、この辺りは、さすがだなと思ってしまいましたね。
ドラマ『パパとムスメの7日間 第2話』の見所とまとめ
第2話では、父親が娘の体を使って、やりたい放題の事をしようとするので、ヒドイ父親だなと思いますが、それに父親の体に入った娘があせってしまって、なかなか面白いと感じてしまいます。
若くて可愛らしい飯沼愛さんが、おっさんのしぐさをしたり、おっさんの言葉遣いになったりするのは、なかなか新鮮な感じがするので、思った以上に楽しませてくれるドラマです。