伊藤さとみ(福地桃子)が福田悠に感謝したポイント!ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』では、伊藤さとみ(福地桃子)が、福田悠に感謝した3つのポイントについて紹介します。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』のキャスト

消しゴムをくれた女子を好きになったは、日本テレビ系で2022年7月26日から放送開始されました。

企画&脚本&原作

  • 企画:安島隆&鈴木淳
  • 脚本:片岡翔
  • 原作:FUKUDA(W)

登場人物&俳優

  • 福田悠(演:大橋和也)消しゴムをくれた女子を好きになった男子
  • 伊藤さとみ(演:福地桃子)シャーペンの芯をくれた男子を気にする人物
  • 板倉和希(演:藤原丈一郎)福田悠の親友
  • 森友彦(演:小島健)福田悠の親友

主題歌

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』の主題歌は、 なにわ男子の『Timeless Love』です。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』のストーリー

福田悠は、授業中に、隣の席の伊藤さとみがシャーペンの芯を切らしていて、焦っていた事に気付きました。

そこで、誰にも気づかれないように、そっと無言で、シャーペンの芯を伊藤さとみの机に置くと、彼女は自分の消しゴムを半分に割って「ありがとう」と、その半分を自分の机に置いてくれたのです。

授業が終わり、休憩中に、親友の板倉和希は「半分の消しゴムってなんだよ?……分かってんだぞ、その半分の消しゴムにキスしたんだろ」と茶化してくるので「な訳ねーだろ。伊藤なんてタイプじゃねーし」と強がってしまいます。

しかし、内心では『伊藤は特別綺麗という訳じゃないけど、なんとなく可愛い』と思い始めていました。

板倉和希は「それじゃあ」と消しゴムを外にぶん投げてしまうので、福田悠は親友が去って行った後に、外へ飛び出して消しゴムと取りに行ってしまうのです。

二人は、消しゴムを分け合う仲になりましたが、それからは何も進展がありませんでした。

それから1年後、3年生になったら、文化祭で誰がイベントを企画するのか?くじ引きをする事になったら、福田悠と伊藤さとみたちが当たってしまい、一緒に企画を考える事になってしまいます。

二人は一緒に買い物をする事になりますが、途中でかき氷を売っている事に気付いて、公園でかき氷を食べる事になりますが、伊藤さとみは自分が食べているかき氷がどんな味をしているのか、途中で食べてしまうのです。

思ったよりも大胆な行動に驚きますが、その後に彼女は自分が食べていたかき氷を差し出してくるので、恐る恐る食べてみて、至福のときを味わってしまいます。

はたして、二人はこのまま、距離を縮めていく事ができるのでしょうか?

『伊藤さとみ(福地桃子)が感謝した3つのポイント』

伊藤さとみ(福地桃子)が、福田悠に感謝したのは、シャーペンの芯をくれただけではありませんでした。

彼女は恥ずかしがりな所があるので、授業中に、あからさまにシャーペンの芯を切らしている事がバレるのは困ると思っていたはずです。

そこに、福田悠が誰にも気づかれないように、そっとシャーペンの芯を渡してきたので、嬉しくて仕方なかったのでしょう。

福田悠は、文化祭のイベントを一人で考えられないと思って「私なんか」とつぶやいた事があったので、あまり自分に自信を持てない所がありました。

そのため、授業中に自分を気にかけてくれる男子がいると知って、嬉しかったハズです。

福地桃子さんは、意外にも哀川翔さんの娘さんだったようですね。それを知ったら、なんとなく顔が似ているなぁと思えるので、不思議なものです。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/

福田悠(演:大橋和也)は、オクテの男子だったのに、なんとなく可愛い伊藤さとみ(演:福地桃子)と少しずつ親密な関係になれて、ドキドキしてしまいます。

これぞ、青春ドラマという感じがして、見ていてホッコリとしましたが、次回では彼女が転校する事になってしまうので、二人の関係がどうなってしまうのか?心配してしまいますね。