ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』で、板倉和希役を演じていた藤原丈一郎さんが、なぜかオリックスファンから絶賛されるので詳しく解説します。
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第話』のキャスト
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』のストーリー
- 『板倉和希役の藤原丈一郎がオリックスファンから絶賛』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第話』のキャスト
消しゴムをくれた女子を好きになったは、日本テレビ系で2022年7月26日から放送開始されました。
企画&脚本&原作
- 企画:安島隆&鈴木淳一
- 脚本:片岡翔
- 原作:FUKUDA(W)
登場人物&俳優
- 福田悠(演:大橋和也)消しゴムをくれた女子を好きになった男子
- 伊藤さとみ(演:福地桃子)シャーペンの芯をくれた男子を気にする人物
- 板倉和希(演:藤原丈一郎)福田悠の親友
- 森友彦(演:小島健)福田悠の親友
主題歌
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』の主題歌は、 なにわ男子の『Timeless Love』です。
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』のストーリー
福田悠は、以前に消しゴムを半分に割ってくれた物を大事にしていたので「あのさ、伊藤。以前に半分に割った消しゴムって、まだ持っている?」と聞いてみたら「そうだ、弟にあげたんだ」と言われてしまい「ははは」と笑うしかありませんでした。
それからは、記憶がほとんどなくなってしまうほど呆然としていましたが、学園祭のイベントを考えるメンバーたちが、福田悠の部屋でイベントを考えようとしていました。
ところが、福田悠の部屋にエロ本がある事がバレてしまい、伊藤さとみから「福田くんも、こういうの見るの?」と真顔で聞かれてしまい「ちげーから(違うから)」と必死にごまかそうとします。
文化祭では、アカペラを披露する事になり『金賞を取ったら、伊藤に告白しよう』と決意して、必死に文化祭に向けて努力を続けていきます。
しかし、惜しくも金賞を取れなくて落ち込みますが、伊藤さとみから「また頑張ればいい、3回頑張れば世界は変わる」と励まされて、もう一度がんばろうと考えるようになりました。
そんなある日、担任の教師から「今日は大事な話がある。伊藤が転校する事になった」と、いきなり告げられてしまい、福田悠は『俺は、事前に教えてもらえるほどの仲じゃなかったんだ』とショックを受けてしまうのです。
一緒にいられる期間は、わずかだったのに、すっかりとふてくされてしまい、彼女に話そうとしなくて、伊藤さとみが転校していきました。
悲しい日から2年も経ち、福田悠は高校2年生となり、海水浴しようとすると、そこに見た事もない女性が現れます。はたして、この女性は誰なのでしょうか?
『板倉和希役の藤原丈一郎がオリックスファンから絶賛』
板倉和希役を演じていた藤原丈一郎さんは、オリックスの始球式に臨んだ事があり、そこで見事なノーバン投球をして、オリックスファンから絶賛されました。
俳優の仕事をしながら、ここまで見事な肩を持っているので、もしかしたら野球の映画やドラマにも出演するのかもしれませんね。
イケメンで、俳優の演技もできて、運動神経まで良いとは……本当に同じ人間だろうかと思うほど完璧な人です(苦笑)。
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』の見所とまとめ
第2話では、福田悠の好きだった女子が転校してしまいますが、貴重な残りの期間を棒に振ってしまうのは、残念でしたね。
しかし、福田悠の気持ちは何となく理解できます。そんな情けない事をしたのに、板倉和希が何度も励ましてあげるので、本当に良い親友だなぁと思ってしまいました。
タイトルは『消しゴムをくれた女子を好きになった』になっていて、福田悠はずっと消しゴムを持っていたのに、肝心の彼女が消しゴムを弟にあげていたのはちょっと面白かったです。