ドラマ『量産型リコ 第5話』で、大石亮太役を演じていた中島歩さんが、菊池亜希子さんとマンネリなのに結婚しようとするので詳しく解説します。
ドラマ『量産型リコ 第5話』のキャスト
テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。
監督&企画&原案
- 監督:アベラヒデノブ
- 企画:畑中翔太
- 原案:畑中翔太
登場人物&俳優
- 小向璃子(演:与田祐希)全てが量産型(平均的)な女性社員
- 中野京子(演:藤井夏恋)小向璃子の先輩社員
- 高木真司(演:望月歩)小向璃子の後輩社員
- 猿渡敦(演:与座よしあき)3部の年長3人組の男性
- 犬塚輝(演:マギー)3人組の一人で、部長
- 雉村仁(演:森下能幸)3人組の一人で、課長代理
- 大石亮太(演:中島歩)エース社員
- 浅井祐樹(演:前田旺志郎)小向璃子の同期で暑苦しい性格
- 郁田ちえみ(演:石川恵里加)矢島模型店のアルバイト
- 矢島一(演:田中要次)矢島模型店の店員
ドラマ『量産型リコ 第5話』のストーリー
会社で、社員たちの家族を招待するイベントが行われるので、どのような企画を出すのか会議を開く事になります。
しかし、小向璃子は「第3部は輪投げで」と発言したら、周りの反応は最悪なものになってしまい「考え直してきます」と引き下がってしまうのです。
小向璃子は、第3部に戻ると、ミニ四駆の話で盛り上がってしまい、そこに社長が「ミニ四駆とは?」と現れるので、犬塚輝は「第3部は、ファミリデーでミニ四駆で行こうと思います」
社長は「そうか、それは楽しみだ」と満足そうな表情を浮かべて、立ち去っていきます。
小向璃子は、大石亮太に「第3部はミニ四駆で行こうと思います」と提案したら、浅井祐樹から「お前、ミニ四駆って」と突っ込まれますが「良いじゃないか。3部は3部だ」と、ミニ四駆が採用される事になりました。
実は、大石亮太も若い頃は、ミニ四駆に夢中になっていた時があって、ついつい3部に足を運んでしまって、一緒にミニ四駆について話し合ってしまいます。
小向璃子は、ミニ四駆が走ったあとに、無事に戻ってくるだけで満足でしたが、大石亮太から「ミニ四駆を改良しよう」と迫られて、その熱量に負けて、ミニ四駆を改良する事になります。
はたして、社員の家族たちを満足できるほどのミニ四駆を完成させる事ができるのでしょうか?
『大石亮太役の中島歩が菊池亜希子とマンネリなのに結婚?』
大石亮太役を演じていた中島歩さんが、映画『グッド・ストライプス』で、菊池亜希子さんと共演した事がありました。
この映画では、二人はマンネリ化した恋人同士でしたが、そんな状況から結婚しようとするストーリーになっているので、マンネリを打破して、なんとか結婚したいと考えている方には、必見の映画ですね。
ドラマ『量産型リコ 第5話』のまとめ
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580
第5話では、大石亮太(演:中島歩)が、ミニ四駆なんて知らないよというスタンスを取っていたのに、ミニ四駆を見たら、思わず名前で呼んでしまって「大石くん、ミニ四駆知っているでしょ?」と突っ込まれて、なかなか面白かったですね。
私も子供の頃は、ミニ四駆でよく遊んでいたものですが、軽量化して改造するのは少し難しかったので、思わず凄いドラマだなぁと見入ってしまいました。