ドラマ『量産型リコ 第6話』で、翔真役を演じていた子役の小山蒼海さんについて、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『量産型リコ 第6話』のキャスト
テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。
監督&企画&原案
- 監督:アベラヒデノブ
- 企画:畑中翔太
- 原案:畑中翔太
登場人物&俳優
- 小向璃子(演:与田祐希)全てが量産型(平均的)な女性社員
- 中野京子(演:藤井夏恋)小向璃子の先輩社員
- 高木真司(演:望月歩)小向璃子の後輩社員
- 猿渡敦(演:与座よしあき)3部の年長3人組の男性
- 犬塚輝(演:マギー)3人組の一人で、部長
- 雉村仁(演:森下能幸)3人組の一人で、課長代理
- 大石亮太(演:中島歩)エース社員
- 浅井祐樹(演:前田旺志郎)小向璃子の同期で暑苦しい性格
- 郁田ちえみ(演:石川恵里加)矢島模型店のアルバイト
- 矢島一(演:田中要次)矢島模型店の店員
- 翔真(演:小山蒼海)小向璃子の甥っ子
ドラマ『量産型リコ 第6話』のストーリー
犬塚輝たちは、会社で働いていたら、子供が横切っていくので『まさか、座敷わらしか?』と驚いていたら、小向璃子が「ダメでしょ、会社に来ちゃ」と注意しました。
『もしかして、小向の子供か?』と戸惑っていたら「うちの姉の子供で、しばらく預かる事にしたんですよ」と教えられて『そういう事だったのか』と安心します。
小向璃子は、甥っ子の翔真を可愛がっていましたが、3年ぶりという事もあり、スッカリと好みや性格も変わっていて、ショックを受けてしまいます。
翔真は、AIを使って宿題をしたり、タブレットを3時間以上も使ったりしてしまうので、注意しようとしても、全く耳を貸してくれなくて「うわぁぁぁ」と叫びながら、矢島模型店へ駆け込んでしまいました。
店員の矢島一は「どうしたんですか、ザク姉さん?」と驚いていると「男の子でも夢中になれる物はありますか」と頼み込みますが、そこでデフォルメされたガンダムのプラモデルを発見します。
小向璃子は『これなら、翔真も喜んでくれる』と思い、タブレットを隠してしまったら、甥っ子と大喧嘩してしまうのです。
しかし、翔真は『やりすぎた』と思って、自分から歩み寄ってくれて、プラモデルを作る事になりました。
翔真は、プラモデルを作っていきますが「説明書と全然違う」と戸惑ってしまいますが、デフォルメされたガンダムを完成させる事は出来るのでしょうか?
『翔真役の小山蒼海について詳しく紹介』
翔真役を演じている子役の小山蒼海さんは、若いながらも『姉ちゃんの恋人』や『天皇の料理版』などのTVドラマに出演してきました。
餃子の王将のCMでは、土屋舞さんと一緒に共演を果たしていて、少しニヒルにポーズを見事に決めていました。
さらに、大河ドラマ『西郷どん』にも出演を果たしているので、今後も活躍が期待されている子役さんです。
そして、小山蒼海さんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:小山蒼海
- 身長:120.0cm(2022年8月時点)
- 趣味:けん玉
- 生年月日:2014年8月17日
ドラマ『量産型リコ 第6話』のまとめ
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580
第6話では、与田祐希さんが甥っ子の翔真(演:小山蒼海)に反発されて、少し悲しむ演技を見せていましたが、あれほど綺麗なお姉さん相手なら、男の子はあまり反発しないような気もするなぁと思ってしまいました。
しかし、これは個人差があるので、あえて構ってほしくて反発する場合もあるので、男の子を育てるというのは難しいものです。