ドラマ『初恋の悪魔 第5話』で、野上千尋役を演じていた萩原みのりさんと、広瀬アリスさんには、意外な共通点があったので詳しく紹介します。
ドラマ『初恋の悪魔 第5話』のキャスト
初恋の悪魔は、日本テレビ系で2022年7月16日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 鹿浜鈴之介(演:林遣都)停職中の刑事
- 馬淵悠日(演:仲野太賀)総務課の警察行政職員
- 摘木星砂(演:松岡茉優)生活安全課の刑事
- 小鳥琉夏(演:柄本佑)会計課の警察行政職員
- 服部渚(演:佐久間由衣)新人刑事
- 馬淵朝陽(演:毎熊克哉)馬淵悠日の兄で、殉職した刑事
- 馬淵大二郎(演:篠井英介)悠日と朝陽の父親
- 馬淵瑞江(演:中村久美)悠日と朝陽の母親
- 口木知基(演:味方良介)服部渚の先輩
- 出口玲雄(演:西山潤)刑事
- 尾白詠子(演:瀬戸カトリーヌ)課長
- 有希子(演:土居志央梨)小鳥琉夏の同僚
- 長沢保(演:岩本淳)馬淵悠日の先輩
- 田中(演:田中裕夏子)馬淵悠日の同僚
- 大田(演:大田路)馬淵悠日の同僚
- 雪松鳴人(演:伊藤英明)鈴之介の監視を指示する署長
- 森園真澄(演:安田顕)自称小説家
- 野上千尋(演:萩原みのり)謎の多い女性
- 小洗杏月(演:田中裕子)こあらい医院の院長
- 森園真澄(演:安田顕)鹿浜鈴之介の隣人
- 野上千尋(演:萩原みのり)森園真澄の家に出入する女性
- 椿静枝(演:山口果林)鹿浜鈴之介
ドラマ『初恋の悪魔 第5話』のストーリー
鹿浜鈴之介は、森園真澄に怪しげな地下室に閉じ込められてしまい「僕をどうするつもりなんだ?」と聞いてみると「かつて、中学生が殺害された事がありました。その中学生は携帯電話で地下室のような所で監禁されていると連絡してきた」
「しかし、その数日後に川で遺体となって発見されたてしまい、警察は近くにいた者を逮捕したが、疑問が残る。なぜ地下室で監禁されていたと連絡をしたのか?」
鹿浜鈴之介は「何の話をしているんですか?」と不思議に感じてしまうと「思うに、地下室の家を持っている者が怪しい」と言われてしまい、犯人と疑われて監禁されてしまうのです。
その頃、小鳥琉夏は想いを寄せていた服部渚が「私は刑事に向いていないんですけど、私に事件のヒントの手紙を与えてくれる人がいたんです。おそらく、鹿浜鈴之介さんじゃないかと思うんです」と言われていました。
『本当は、俺が助けていたのに』と思い、絶望してしまって、馬淵悠日と一緒に、鹿浜鈴之介を探そうとしても、森園真澄はとぼけてしまうので、どこにいるのか分からない状況が続いてしまいます。
森園真澄は、鹿浜鈴之介を厳しく尋問しようとしたら、不注意で自分が地下室に入っていた時に、扉がしまって、そのまま鍵がかかってしまいました。
二人は『何て事だ』と落胆してしまいますが、近くにあった手帳を見つけて、そこには鹿浜鈴之介が助けた事がある、おばあちゃんが自分の娘や孫の仇を討つために、役所の人間を地下に監禁していた事が書かれていたのです。
森園真澄は、鹿浜鈴之介に「あなたも狙われていたんじゃないですか?」と問い詰めますが「あのおばあさんは、そんな人じゃない」と否定しますが、真実はどうなっていたのでしょうか?
『野上千尋役の萩原みのりと広瀬アリスには共通点がある』
野上千尋役を演じていた萩原みのりさんは、役作りのために、今までの自分とは違う事をしようとして『エゴサーチ』までするようになりました。
実は、あの広瀬アリスさんもエゴサーチをする事で有名であり、自分の事を悪く書く人間のアカウントを見に言って、どんな人生を歩んでいるのか見たくなるとコメントした事があります。
しかも、広瀬アリスさんは「エゴサーチが趣味」とまで言い放っていて、萩原みのりさんとは意外な共通点があると言えますね。
ドラマ『初恋の悪魔 第5話』の見所とまとめ
第5話では、野上千尋(演:萩原みのり)が少しだけ出演していましたが、なぜ森園真澄のようにむさ苦しい感じのキャラクターが、女性にモテるのか理解不能です。
やはり、前の肩書きが良かったから、モテるのかなとおも思いますが、そこはやはりドラマだからなぁと割り切って見たいと思います(苦笑)。