井出香澄役の萩原みのりが吉川愛に笑われてしまう?ドラマ『競争の番人 第6話』

ドラマ『競争の番人 第6話』で、井出香澄役の萩原みのりさんが、なぜか年下の吉川愛さんに笑われてしまうので、その理由について解説しましょう。

ドラマ『競争の番人 第6話』のキャスト

フジテレビ系のドラマ『競争の番人』は、2022年7月11日から放送開始されました。

脚本&原作

  • 脚本 :丑尾健太郎神田優&穴吹一朗&蓼内健太
  • 原作:新川帆立

登場人物&俳優

  • 小勝負勉(演:坂口健太郎公取委ダイロクの男性審査官
  • 白熊楓(演:杏)犯人を逃してしまいダイロクに左遷される女性
  • 大森徹也(演:黒羽麻璃央)白熊楓の恋人
  • 桃園千代子(演:小池栄子)ダイロクの主査
  • 風見慎一(演:大倉孝二)ダイロクのキャップ
  • 六角洸介(演:加藤清史郎)審査官
  • 本庄聡子(演:寺島しのぶ)ダイロクを立ち上げた女性
  • 藤堂清正(演:小日向文世国土交通省事務次官
  • 緑川瑛子(演:大西礼芳)小勝負勉の同期
  • 紺野守里(演:石川萌香)デジタル解析チームに所属する女性
  • 赤羽千尋(演:真飛聖)大手呉服店『赤羽屋』の社長
  • 井出香澄(演:萩原みのり)呉服店『ファイブシーズン』の社長

ドラマ『競争の番人 第6話』のストーリー

呉服店『ファイブシーズン』の井出香澄社長が「大手呉服店『赤羽屋』の赤羽千尋社長が着物業界で新しい業者が入ってくるのを妨害して、競争を制限しています」と訴え出ました。

ダイロクは、この訴えを聞き入れ、大手呉服店『赤羽屋』が独禁法に違反していないか調べる事になり、懸命に証拠探しをしました。

赤羽千尋社長は、お客には温和な態度で臨んでいましたが、従業員には厳しく接しているという噂でした。

しかし、いくら調べても独禁法を違反するような証拠が見つからないので、桃園千代子は「白熊ちゃん、もう良いわ。これだけ調べても無いんだから、赤羽屋は独禁法に違反していないわ」

白熊楓は「何でですか?もう少し探せば」と食い下がりますが、小勝負勉から「これだけ探しても無かったんですよ?独禁法に違反していないって事でしょう」

桃園千代子は「井出さんの言葉を信じた結果がこれだわ」と観念を決めましたが、小勝負勉は井出が競争に勝つために卑怯な嘘をついたのだろうと疑ってしまいます。

ダイロクは、今度は調べる対象を呉服店『ファイブシーズン』にしたら、粗悪な材質を使っている疑いが出たので「調査させて下さい」と訴えても、井出香澄は「お断りします、だって任意ですよね?」

白熊楓は、小勝負勉に「あんなのって有りですか?」と怒ってしまいますが「有りなんじゃないですか」とそっけない言葉が帰ってきました。井出香澄は、競争に勝つために、ダイロクに嘘をついて相手を蹴落そうとしていたのです。

桃園千代子は、赤羽千尋のもとを訪ねて「申し訳ありませんでした」と頭を下げますが、嘘を信じて調査をしておいて、ダイロクは大丈夫なのでしょうか?

『井出香澄役の萩原みのりが吉川愛に笑われてしまう』

井出香澄役を演じていた萩原みのりさんは、映画『転がるビー玉』について解説しますが、一緒に共演していた吉川愛さんは、なぜか至近距離からクスクスと笑ってしまいます。

解説者は「萩原さんが一生懸命になって話しているのに、なぜ吉川さんが笑っていますけど?」と苦笑いしますが、これは二人が凄く仲が良くて、ついつい、じゃれてしまったのでしょう。

吉川愛さんにとって、萩原みのりさんは少し年上のお姉さんなので、少し頼れるお姉さん的な存在なので、しっかりと解説していた事について「さすがだな」とコメントしていたので、普段から、このように仲良く仕事をしているのかもしれませんね。

ドラマ『競争の番人 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/

第6話では、井出香澄(演:萩原みのり)が汚い方法で、ライバル業者を叩こうとしますが、赤羽千尋社長が、大きな貫禄を見せてあげるので、このあたりはさすがだなぁと思ってしまいました。

それには、過去に桃園千代子が厳しい事を言ったのが、効いていたようなので、人とは分からないものですね。