ドラマ『六本木クラス 第7話』で、長屋龍河役を演じていた早乙女太一さんは、元妻が意外な女優さんなので詳しく紹介します。
ドラマ『六本木クラス 第7話』のキャスト
テレビ朝日系のドラマ『六本木クラス』は、2022年7月7日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:徳尾浩司
- 演出:田村直己&樹下直美
登場人物&俳優
- 宮部新(演:竹内涼真)自分の信念を貫いて転校初日で退学する少年
- 楠木優香(演:新木優子)宮部新と喧嘩してしまう女子
- 麻宮葵(演:平手友梨奈)二代目みやべのマネージャー
- 長屋龍河(演:早乙女太一)長屋ホールディングスの会長の息子
- 長屋龍二(演:鈴鹿央士)長屋龍河の異母兄弟
- 長屋茂(演:香川照之)長屋ホールディングスの会長
- 桜木幸雄(演:近藤公園)長屋茂の秘書
- 相川京子(演:稲森いずみ)長屋ホールディングスの常務
- 松下博嗣(演:緒形直人)刑事
- 宮部信二(演:光石研)宮部新の父親
- 内山亮太(演:中尾明慶)二代目みやべのホールスタッフ
- 綾瀬りく(演:さとうほなみ)二代目みやべの料理人
- 桐野雄大(演:矢本悠馬)長屋龍河にいじめられていた男子
- 理沙ガルシア(演:田中道子)Flecha verdeの店主
ドラマ『六本木クラス 第7話』のストーリー
宮部新は、麻宮葵が長屋龍二を切り捨てようとするので、厳しく叱責して、利益だけを追求しようとする事を拒絶してしまいます。
麻宮葵は「私は、社長に全てを託したんです、このままじゃビルを追い出されるので、代替え案を出して下さい」と食い下がると「ビルを買う」と言われてしまいます。
『そんなの無理だ』と思っていたら、楠木優香から「ちょっと良い?」と食事に誘われて「あなたは、新が利益ばかりを追求する人だったら好きになっていた?あの人を変えようとするんじゃなくて、一緒に歩んで行ったら良いんじゃない」
「なんで、そんな事を私に言うんですか?もう社長の事は諦めたって事ですか?」「私は、何があっても、新に好かれている自身があるから」「本当にイラつく」
麻宮葵は、社長に「ごめんなさい、長屋龍二は、みやべにとって大事な人間でした」と頭を下げて、再びマネージャーの名札を付けてもらいました。
しかし、麻宮葵はお店に行かず仕事を休んで、密かに長屋茂に接近して、一緒に食事までしてしまいます。
宮部新は、そうとも知らず、移転先でビル全体を買い取り、みやべを法人化しようと考えて、みんなで会社名を考えて『六本木クラス』と決めました。
しかし、地名が入ってしまうと規模が小さい会社になる恐れがあるので、イニシャルを取り、表向きには『RC』となります。
新たなスタートを切りますが、長屋は麻宮葵を引き抜こうと躍起(やっき)になっていき、長屋龍河が自ら、みやべに乗り込み、二人で麻宮葵と話をしようとします。
はたして、麻宮葵は、みやべから長屋に移ってしまうのでしょうか?
『長屋龍河役の早乙女太一の元妻は意外な女優』
長屋龍河役を演じていた早乙女太一さんは、元奥さんが、女優の西山茉希さんです。
西山茉希さんは、映画やドラマに多く出演して活躍していましたが、残念ながら早乙女太一さんと離婚してしまいました。
参照元:https://www.sanspo.com/article/20211024-SE7CCIRFMZGBDPERRIZ3R7UD3Q/
しかし、西山茉希さんのお子さんたちは、今でも早乙女太一さんの事が好きなようで、ほぼ家族ぐるみの付き合いをしています。
あまりにも仲が良いので、西山茉希さんは周りから「元に戻れば?」と言われるぐらいなようですが、確かにお似合いの二人という感じがするので、今後も家族ぐるみに付き合いをしていくのかもしれませんね。
ドラマ『六本木クラス 第7話』の見所とまとめ
第7話では、長屋龍河(演:早乙女太一)がスカウトしようとしますが、かなり強引な方法で引き抜きそうで、次回はどうなるのか?心配になってしまいますね。
個人的には、宮部新は、もっと麻宮葵を大事にしてあげて欲しいのですが、恋のなりゆきしだいでは、みやべを飛び出すかもしれないので、一波乱ありそうです。