ドラマ『魔法のリノベ 第6話』では、飯星靖子(真飛聖)が回遊動線にこだわりますが、実はデメリットがあるので詳しく紹介します。
ドラマ『魔法のリノベ 第6話』のキャスト
魔法のリノベは、フジテレビ系列で、2022年7月18日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
ドラマ『魔法のリノベ』に登場する人物や俳優たちは以下の通りです。
まるふく工務店
- 真行寺小梅(演:波瑠)まるふく工務店に転職する女性
- 福山玄之介(演:間宮祥太朗)バツ2のシングルファザー
- 福山蔵之介(演:遠藤憲一)福山玄之介の父親で、まるふく工務店の社長
- 福山竜之介(演:吉野北人)福山玄之介の弟で、設計の担当者
- 福山寅之介(演:落合モトキ)福山玄之介の妻と不倫した弟
- 雪乃(演:中井さくら)福山玄之介の元妻
- 小出誠二(演:近藤芳正)ベテラン従業員
- 越後寿太郎(演:本多力)中堅社員
- 福山進之介(演:岩川晴)福山玄之介の息子
グローバルステラDホーム
- 有川拓(演:原田泰造)真行寺小梅の元上司
- 久保寺彰(演:金子大地)真行寺小梅の元同僚であり、元恋人
- 三津井健人(演:山下航平)有川拓の腰巾着
- 小笠原京子(演:YOU)バーの店主
- 春川ミコト(演:SUMIRE)真行寺小梅の登山仲間
- 五十嵐桜子(演:北香那)久保寺彰の元カノ
その他
- 飯星靖子(演:真飛聖)リノベを考える会社員
ドラマ『魔法のリノベ 第6話』のストーリー
飯星靖子は、10年以上もお金を溜め込んで、築19年の中古マンションを購入して、リノベしようと考えていました。
まるふく工務店は、そんな飯星靖子の願いを叶えるために、彼女の理想を叶えようとすると、そこに福山寅之介が現れて、真行寺小梅は『ここで、この悪魔が来るのかぁ』と身構えてしまいます。
福山玄之介や真行寺小梅たちは、彼女が回遊動線にこだわっていて、出せる資金はあまり多くない事を考えて、2つのプランを練り上げました。
しかし、彼女はどちらのプランにも即断できず、悩みこんでしまいます。そこに福山寅之介が第3のプランを出しながら「今のうちに決断しないと、他の者が先に取っていく恐れがあります。今、決断したほうが良いです」とせかしてしまいます。
福山玄之介は「寅之介、そのようにせかすべきではない」と言い出して「飯星様、とりあえず、今はもう一度、考えてみては」と、この場を切り上げました。
福山寅之介は、二人と別れた後に電話をかけて、兄の玄之介に苦言の電話を入れますが「お前は、人の人生を大きく変えるという気持ちを持って、この仕事をしていない」と言われて、相変わらず兄弟の仲は最悪なものでした。
真行寺小梅は、飯星靖子を登山に誘って、心の距離を縮めながら、何とか彼女が理想とする間取りを実現させようとします。
はたして、今度こそ飯星靖子は、夢を叶えて、理想のリノベを叶えられるのでしょうか?
『飯星靖子(真飛聖)の好きな回遊動線のデメリット』
飯星靖子(真飛聖)は、回遊動線にこだわっていましたが、この回遊動線とは突き当たりの部分をなくす間取りであり、読んで字のごとく、回転するような導線を実現するものです。
回遊動線は、色々な所から移動できるので、家族の人数が多くても渋滞がおきづらく、朝の出勤・通学の時間帯や、家事をする時でもスムーズに移動しやすいです。
参照元:https://cleverlyhome.tokyo/column/20220517-1/
しかし、その代わり、デメリットもあります。それは、多くの出入り口を作る事になるので、壁の面積が減ってしまい、本棚や収納棚などを設置できる箇所が少なくなってしまいます。
さらに、壁の面積が減るという事は、家の強度が弱くなってしまう事を意味するので、地震に強い家を建てたいと思う場合には要注意です。
どのような事にもメリットやデメリットがあるので、回遊動線を実現する際には、何を重視するのか?そのあたりを考えた上で、リノベしたほうが良いでしょう。
ドラマ『魔法のリノベ 第6話』の見所とまとめ
第6話で、飯星靖子(真飛聖)が回遊動線にこだわっていましたが、こんな斬新な間取りがあるんだなぁと驚かされました。
今までは、見晴らしの良い景色が見えるのか?キッチンやお風呂は広いのか?あとはアイランドキッチンとかを重視していましたが、今は色々な導線があるものですね。
それでも、相変わらず福山兄弟は仲が悪いですし、恋の行方もどうなっていくのか?予測不可能なので、次回も期待したい所です。