如月美沙(大友花恋)たちが幽霊に危険と判断された理由!ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 非常通報』

引用:https://www.fujitv.co.jp/honkowa/

ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 非常通報』では、如月美沙(大友花恋)たちが幽霊に危険と判断されるので、その理由について紹介しましょう。

ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 』のキャスト

ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 は、2022年8月21日に放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:酒巻浩史&三宅隆太
  • 演出:下畠優太

登場人物&俳優

ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 』のストーリー

高橋亮太は、警備員として働いている時に、恋人のミサから何度もメッセージが届くので、仕方なく返信していたら、後ろから先輩の西田哲志が「コラァ!仕事中だぞ」と怒鳴ってきました。

思わず、高橋亮太は「すいません」と謝りますが「冗談だよ、なんだラブラブの彼女か?前は会社まで来ていたよな。お前は優しいからなぁ、俺は会社まで来られるのはちょっとなぁ」と笑われます。

高橋亮太は「いや、本当は良い子なんですよ」とフォローしようとしたら、警報音が鳴り響くので、すぐに部屋へ駆けつけますが、部屋に住んでいた山内一茂が助けを求めてきましたが、すでに手遅れで助ける事ができませんでした。

その後に、関係者がやってきて「最近は、年配の男性には多いのよ」と教えてくれますが、何となく気になってしまいます。

高橋亮太は、彼女に誘われて、一緒にデートしますが、あまり遅くもない時間帯に、如月美沙は電話がかかってきて「ごめん、お母さんがちょっと心配しているから、帰るね」と言うので「いや、まだ4時だよ?」と困惑してしまいます。

そして、二人は階段を一緒に降りていきますが、如月美沙が「お前なんか」と言ってきて、突き落とそうとしますが、それは山内一茂の声そっくりでした。

なんとか、ふんばっているうちに、如月美沙は階段から転落して入院する事になりますが、彼女の母親から「人様のムスメを連れて外出するっていう事がどいうことか分かっているの?」と責められてしまいます。

ところが、近くにあった鏡で山内一茂が写り込んでいて、何かを語りかけているようでした。はたして、山内一茂は、りょうに何をしたいのでしょうか?

『如月美沙(大友花恋)たちが幽霊に危険と判断された理由』

西田哲志は「俺が考えるには、山内一茂さんの幽霊は、お前に危険を知らせたかったんじゃないか?」と高橋亮太にアドバイスしていました。

それでは、なぜ山内一茂の幽霊は、如月美沙(大友花恋)に近づくのが危険と知らせたかったのでしょうか?

それは、母親の如月郁恵(演:田中美佐子)が生き霊となり、高橋亮太に危害を加えようとしていたからでしょう。少し娘を溺愛しすぎてしまい、生き霊となり二人の間を裂こうとしていたので、このままでは高橋亮太の命の危険が迫っていました。

おそらく、山内一茂は自分を助けようとしてくれた高橋亮太にお礼が言いたくて、なんとか危険を知らせたかったのでしょう。

ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 』のまとめ

如月美沙(大友花恋)が、彼氏に尽くそうとしていましたが、母親が邪魔をしてきて、何かと痛い感じで見せていましたが、あれだけ可愛い彼女だと、男もついつい許してしまうでしょう。

そのため、職場の先輩から色々と言われても『自分だったら、許してしまうだろうなぁ』と思ってしまいました(苦笑)。

しかし、仕事中にメッセージを何通も送信してくるのは、なかなか、しんどいものがあるので、少し難しい所はありますね。