田所弓子役の松本若菜がしていた意外なバイト！ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 遊び待つ』

引用：https://www.fujitv.co.jp/honkowa/

ドラマ『ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 遊び待つ』で、田所弓子役を演じていた松本若菜さんは意外なバイトをしていた事があったので詳しく紹介します。

ほんとにあった怖い話夏の特別編2022 は、2022年8月21日に放送開始されました。

田所弓子は、娘の可奈を迎えに学童クラブへ行き「今日は何をしていたの？」と聞くと「これ」と、可奈は自分が描いていた絵を見せてくれました。指導員の沖本香織は「可奈ちゃん、絵が上手だからね」

翌日になると、沖本香織から「実は、可奈ちゃんが、こんな絵を」と作品を見せられますが、薄暗い空と屋敷が描かれていました。

「普段は、こんな絵を描かないんですけど」と心配されますが「これって、近くの屋敷ですよね？なんで、可奈がこんな絵を？」と理解できなかったのです。

ところが、娘の可奈と一緒に家へ帰ろうとすると、電話がかかってきたので仕事の話を始めていたら、絵に描かれた屋敷で、可奈が一人で「うふふふふ」と笑い出して、誰かと遊んでいるようにも見えました。

田所弓子は驚いて「可奈、誰と遊んでいたの？」と聞くと「ユカリちゃん」と言われてしまい、心配になってしまいます。

そこで、学童クラブの指導員に相談すると「実は、あの屋敷は有名な幽霊屋敷でして」と教えられたので『本当に幽霊なの？』と思ってしまいますが、娘の作品にはハッキリとユカリの事も描かれていました。

娘には「ママと約束して、もう屋敷の絵は描かないって、そしてユカリちゃんとも遊ばないって。その代わり、授業参観には行くから」と指切りをします。

ところが、仕事で授業参観に間に合わなかったのですが、指導員から「可奈ちゃん、今日はまだ来ていないんですけど」と言われて、心配になり館へ入って行くと、そこには不気味な少女の幽霊ユカリが待ち構えていました。

ユカリは「あ〜そぼぉ」と迫ってきますが、田所親娘はどうなってしまうのでしょうか？

田所弓子役を演じていた松本若菜さんは、女優として売れていない時期が長かったので、うなぎ屋でアルバイトをしていた事がありました。

その場所には、多くの芸人たちも食べに来ていたので「うなぎ屋で、凄い美人がいる」と話題になっていたようです。

そのうなぎ屋は、ルミネの近くで、芸人さんたちの中にはあまり余裕がなくても、松本若菜さん目当てにうなぎを食べに行っていた方もいたのです。

TOKIOの松岡昌宏さんから「ちなみに何人ぐらいに電話番号聞かれました？人数ですよ人数」と尋ねると、松本は「フハハハハハ」と笑い出してしまったので、きっと多くの方から聞かれていたのでしょう。

松本若菜さんは、ドラマ『やんごとなき一族』で、怪演を見せてくれて『松本劇場』と話題になったので、ついにホラードラマにも出演するようになりましたね。

売れない時期が長くても、頑張っていれば、ここまで活躍できるかと思うと、多くの方の励みにもなりますよね。

それにしても、田所弓子（演：松本若菜）が怯えるシーンは、なかなか迫力があって良かったです。

ホラー作品では、子供が幽霊の絵を描くのは結構ありますが、それでも怖いものがありますね。