博士の息子(波岡一喜)に刀を向けた大名について解説!ドラマ『新・信長公記 第8話』

ドラマ『新・信長公記 第8話』のラストシーンで、博士の息子(波岡一喜)に刀を向けた大名が現れるので、それが誰か?解説します。

ドラマ『新・信長公記 第8話』のキャスト

新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜は、2022年7月24日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

主題歌

ドラマ新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜』の主題歌は、King & Princeの『TraceTrace』です。

ドラマ『新・信長公記 第8話』のストーリー

黒百合高校が、日下部みやびや徳川家康たちを人質に取ってしまい、織田信長たちは軍議を開いて、なんとか人質を奪還しようとします。

黒田官兵衛竹中重治たちは、地図を睨み、人質を取っている場所がどこなのか?予想を立てていました。

黒百合高校の生徒たちは、奇襲をかけますが、黒田官兵衛が事前に察知していて、あべこべに待ち構えていました。

上杉謙信武田信玄たちによって、始皇帝は攻めあぐねてしまい、その間に織田信長伊達政宗本多忠勝は敵のアジトに進んでいきます。ところが、そこにジャンヌダルクが「信長ぁ!」と襲いかかってきました。

伊達政宗は、ジャンヌダルクをくい止めて「信長、お前は先に行け」と言って、二人をアジトへ行かせます。

実は、ジャンヌダルクは幼い時に、伊達政宗を守る事が出来ず、片目が岩に当たってしまった事があったのです。

「私は、お前を守ってやる事ができなかった」と悔やんでいましたが、伊達政宗から「もう責任を感じる事はない」と優しい言葉をかけてもらえます。

外で激しい戦いが繰り広げられる中で、豊臣秀吉龍造寺隆信たちがアジトまで潜入して、戦う気力を失ってしまった徳川家康に奮起を促しますが、はたして徳川家康は復活できるのでしょうか?

『博士の息子(波岡一喜)に刀を向けた大名について解説』

博士の息子(波岡一喜)が、第8話のラストシーンで、何者かに刀を向けられますが、今まで登場してきた大名たちの中で、まだ出ていない凄腕の武将がいます。

それが、島津義弘です。

島津義弘は、朝鮮や明と戦った時には『鬼島津』という異名で恐れられるほどの猛将でした。しかも、第8話では、島津義弘が得意とする『釣り野伏せ』の作戦が登場したのに、なぜか島津義弘が出てきません。

そういった事を総合的に考えたら、博士の息子に襲い掛かったのは、島津義弘ではないでしょうか?

ドラマ『新・信長公記 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/

第8話では、博士の息子(波岡一喜)が狙われますが、恐らく島津義弘だろうなぁと勝手に予想を立ててしまいました。

やっぱり、釣り野伏せが出てきたので、かなり怪しい感じがします。

それにしても、次回ではなぜか、織田信長徳川家康が戦う事のなるので、今度こそ決着がつくのかな?と興味のわく所です。