川口春奈が女優役で沢尻エリカのモノマネをする?映画『謝罪の王様 その他』

映画『謝罪の王様 その他』では、川口春奈さんが女優役で、沢尻エリカさんのモノマネをしてしまったので詳しく紹介します。

映画『謝罪の王様 その他』のキャスト

日本のコメディ映画『謝罪の王様 その他』は、2013年9月28日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 黒島譲(演:阿部サダヲ)東京謝罪センターの所長
  • 女優(演:川口春奈)監督にぶち切れる女優
  • マスター(演:大川ヒロキ)泣き寝入りするマスター

映画『謝罪の王様 その他』のストーリー

土下座、土下座、土下座、それは日本古来の謝罪方法です。地面に頭をこすりつけて、相手に許しを乞います。例えば、映画館でスマートフォンが鳴ったとしますが、これも謝らなくてはいけない時です。

しかも、映画の撮影、録音などの犯罪行為も許されない事であり、謝罪しなくてはいけません。

舞台挨拶での暴言行為、失言もそうです。

『ヘルシースケルトン』の舞台挨拶でも、進行役の女性から「どんなお気持ちでお好み焼きを焼いていたんですか?」と聞かれた時に、女優が「別に」と逆ギレ全開モードで言った時もそうです。

しかも、女優は「つうか、こんなクソつまんねぇ、クソ映画のクソ初日だから言うけど、クソ監督から、毎晩毎晩、メールがしつこく来て、クソ迷惑してんだよね」と暴露してしまったのです。

それ以外にも、不倫した時にも、土下座は日本人に愛されていました。ところが、実は土下座以上の謝罪方法があります。

黒島譲は「残念ながら、皆さんがそれを知る必要はありません。なぜなら、私が運営している謝罪センターであれば、土下座をしなくても、切り抜ける事があるんです」と自信満々に言い放ってしまいます。

はたして、この土下座謝罪センターに頼んだら、本当に土下座をしなくても、危機を乗り切れるのでしょうか?

川口春奈が女優役で沢尻エリカのモノマネをしたシーン』

女優役の川口春奈さんが、映画の舞台挨拶で、進行役の女性から質問されても「別に」と言い放ってしまいます。

この名言は、かつて沢尻エリカさんが言い放った言葉であり、世間から「何ていう答え方をする女優だ!」と猛批判を浴びてしまいました。

しかし、その後に沢尻エリカさんは謝罪をしたので、女優を続ける事ができましたが、ある犯罪により、今は完全に芸能活動を辞めてしまっています。

あれほどの美貌と演技力を考えたら、凄くもったいない事をしてしまったなぁと思うばかりです。

映画『謝罪の王様 その他』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

謝罪の王様 その他を見た感想について、詳しく解説します。

映画『謝罪の王様 その他』のオススメ層

あの川口春奈さんが、沢尻エリカさんの名言を言い放つので、沢尻エリカファンや川口春奈ファンにとっては、要チェックな映画ですね。

さらに謝る事が苦手な方も、この映画を見ておけば、普段から謝罪せずに済む事が一番良いと痛感できるハズです。

  • 沢尻エリカファン:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 川口春奈ファン:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️

映画『謝罪の王様 その他』の残念な所

沢尻エリカさんの名言がせっかく登場するので、この舞台挨拶の話をもっと長く演出して欲しかったですね。

ショートムービーが続く映画なので、仕方のない所かもしれませんが、この舞台挨拶の話はもっと長く見ていたかったです。

映画『謝罪の王様 その他』の見所

最初に、女優がぶちぎれるシーンが出てくるので『誰だろう?この人は』と思ってしまうほど、最初は分からない所でした。

しかし、後になって川口春奈さんと知った時には、そうとは思えず、ビックリしてしまいましたね。

それほど、川口春奈さんが沢尻エリカさんになりきっていたので、その演技力の高さは凄かったです。