水野一美(武田玲奈)が福田悠の嫌いだった所を解説!ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第8話』

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』で、水野一美(武田玲奈)が福田悠の事を嫌っている所を解説するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第8話』のキャスト

消しゴムをくれた女子を好きになったは、日本テレビ系で2022年7月26日から放送開始されました。

企画&脚本&原作

  • 企画:安島隆&鈴木淳
  • 脚本:片岡翔
  • 原作:FUKUDA(W)

登場人物&俳優

  • 福田悠(演:大橋和也)消しゴムをくれた女子を好きになった男子
  • 伊藤さとみ(演:福地桃子)シャーペンの芯をくれた男子を気にする人物
  • 板倉和希(演:藤原丈一郎)福田悠の親友
  • 森友彦(演:小島健)福田悠の親友
  • 河合ミイナ(演:秋谷百音)板倉和希たちにナンパされた女性
  • 野村杏里(演:久保乃々花)河合ミイナの友達
  • 水野一美(演:武田玲奈)福田悠の恋人
  • 熊井奈緒(演:鷲見玲奈)ゼミの講師

主題歌

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』の主題歌は、 なにわ男子の『Timeless Love』です。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第8話』のストーリー

福田悠は、森友彦や板倉和希たちに「俺、一美と別れてから、さとみに告白する」と言って、二人は『それなら』と納得して、静かにうなずきました。

しかし、福田悠は水野一美に何度も電話をかけますが「今は忙しいから」と何度もはぐらかされてしまいます。福田悠は仕方なく、大学で講義が終わるまで、外で待っていて「さとみ、ちょっと大事な話があるんだけど」

水野一美は、話を聞こうともしないで、色々な話をしてくる一方で「頼むから、俺の話を聞いてよ」「分かっているよ、女の人と会っていたんでしょ?その事なら許すから」と立ち去って行きました。

『一美は、俺がさとみと会っていた事を知っていたのか、それを承知で毎日、笑顔でいてくれたのか』と頭を殴られたような気分に陥ってしまいます。

しかし、福田悠は、板倉和希たちと一緒に部屋で遊ぼうと嘘をついて、水野一美を誘いますが、そこに板倉和希たちの姿はありませんでした。

「ごめん、板倉たちが来るというのは嘘なんだ」と言って「ごめん、俺と別れてくれ」「私、何かした」「いや、俺が悪いんだ」「だったら、このままで良いじゃん」

それでも、福田悠は考えを変えようとしなくて、水野一美は「絶対に後悔させるよ」と物を投げつけて、アパートから出て行ってしまいます。

福田悠は、伊藤さとみに会いに行って「俺と付き合ってくれ」と告白しますが「ごめん、友達と見ていたから、それに彼氏と別れたばかりだから」と振られてしまうのです。

しかし、福田悠は諦めきれず「2回も再会したんだから、3回続いたら奇跡だと思うから、3回再会したら、その時は付き合って」と頼み込み、伊藤さとみは「うん」と返事をしてくれて、二人はお互いに連絡先を消してしまいました。

はたして、二人は3回も再会する事ができるのでしょうか?

『水野一美(武田玲奈)が福田悠の嫌いだった所』

引用:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/story/08.html

福田悠は、水野一美(演:武田玲奈)に別れを告げておきながら「あとで、荷物は送るよ」と言ってしまい「要らない」と言われてしまって「それじゃ、せめて見送りにでも」

「私、福ちゃんのそういう所が嫌い」とキレてしまって、物を投げつけられてしまいます。

嫌われて当然の行動や言動でしたが、この会話を聞く限りでは、水野一美は以前から福田悠の嫌いな部分があったようです。

それは、どういった所かと言えば、相手のためになると思って行動しておきながら、そうしておけば、自分の気持ちがスッキリする偽善な所だったのでしょう。

福田悠は、彼女が話しを聞こうとしなくても、それでも彼女の気持ちを無視して、別れを切り出したのは、彼女の気持ちよりも自分の気持ちを優先させたかったからです。

そうしなければ、水野一美を裏切り続けると思っていたので、別れを告げようとした訳です。水野一美にしてみれば、それは結局、自分の気持ちが大事なだけと言ったかったのでしょう。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/

福田悠は、今の幸せを棒にふって、水野一美(武田玲奈)と別れて、伊藤さとみに告白しておいて、結局は振られてしまい『何だかなぁ』と思う展開でした。

誰も幸せになれない展開でしたが、自分だったら昔の恋はスッパリと諦めて、現在の幸せを迷う事なく選んでしまいますね。