ドラマ『六本木クラス 第11話』では、宮部新が麻宮葵に後ろめたく感じるようになった要因について解説しましょう。
ドラマ『六本木クラス 第11話』のキャスト
テレビ朝日系のドラマ『六本木クラス』は、2022年7月7日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:徳尾浩司
- 演出:田村直己&樹下直美
登場人物&俳優
- 宮部新(演:竹内涼真)自分の信念を貫いて転校初日で退学する少年
- 楠木優香(演:新木優子)宮部新と喧嘩してしまう女子
- 麻宮葵(演:平手友梨奈)二代目みやべのマネージャー
- 長屋龍河(演:早乙女太一)長屋ホールディングスの会長の息子
- 長屋龍二(演:鈴鹿央士)長屋龍河の異母兄弟
- 長屋茂(演:香川照之)長屋ホールディングスの会長
- 桜木幸雄(演:近藤公園)長屋茂の秘書
- 相川京子(演:稲森いずみ)長屋ホールディングスの常務
- 松下博嗣(演:緒形直人)刑事
- 宮部信二(演:光石研)宮部新の父親
- 内山亮太(演:中尾明慶)二代目みやべのホールスタッフ
- 綾瀬りく(演:さとうほなみ)二代目みやべの料理人
- 桐野雄大(演:矢本悠馬)長屋龍河にいじめられていた男子
- 理沙ガルシア(演:田中道子)Flecha verdeの店主
- 田辺弘子(演:倍賞美津子)宮部新に嫌味を言ってきた投資家
ドラマ『六本木クラス 第11話』のストーリー
綾瀬りくは、麻宮葵から教えて貰った刺繍に勇気を貰い、世間の批判に負けず、料理たち結に挑みます。
長屋は、想像以上に苦戦してしまいますが、長屋茂は長屋龍二の作戦を高く評価して、後継者は長屋龍二にする事を発表しました。
その頃、宮部新は「これからはアジアに打って出て、2代目みやべが日本のトップに立つ」と言い放ち、麻宮葵から「これだから、好きなんですよ」と言われてしまい「そういうのは辞めろ」
長屋龍二は、会議で「このエリアに出店して、ピークになったら売り払います」と発表して、役員たちは「えぇ?」と驚いてしまうほど、やり手の後継者に育っていました。
長屋茂の体が弱っている状態で、長屋龍二は「すいません、都知事との会食に出てもらいませんか?気難しい方なので」と頼み込んでしまい、側近から「会長はお体が」と口を挟みます。
長屋茂は「構わん!私が行ったほうが良いんだろう」と立ち上がろうとしたら、ついに倒れてしまいました。
楠木優香は、宮部新と腕を組んで、デートしようとしたら、桐野雄大から電話がかかってきたので「いいよ急用なんでしょ」と言ってしまい「ごめん、久しぶりなのに」と宮部新は立ち去っていきます。
その後、楠木優香は麻宮葵と食事をする事になり「さっきまで、新とデートしてたの」と言いますが「見てましたよ、置いてかれる所」と皮肉を言われてしまい『何て、いまいましい娘なの』と表情をゆがめてしまうのです。
長屋で、役員の後継者を選ぶ事になりますが、そこで麻宮葵が立候補して、内部から切り崩しを図ろうしますが、上手くいくのでしょうか?
『宮部新が麻宮葵に後ろめたく感じるようになった要因』
宮部新が麻宮葵に後ろめたく感じるようになったのは、それぞれ立場が変わって、麻宮葵が以前よりも美しいファッションをするようになった事が大きく関係しているのでしょう。
見た目は大きな変化を与えるので、以前よりも麻宮葵を女性として意識するようになり、いつまでも麻宮葵を振り払うが出来なくなり、次第に後ろめたく感じていったと言えます。
さらに、麻宮葵が夜遅くまで仕事をして、2代目みやべが長屋に勝てるように頑張ってくれているのに対して、楠木優香は何もしようとしません。
それなのに、麻宮葵を会社に置いといて、自分だけが楠木優香に会いに行って、デートできなくなった可能性があります。
宮部新は、ついに楠木優香に向かって好きと言えなくなってしまったので、今後は麻宮葵と急接近する可能性さえありますね。
ドラマ『六本木クラス 第11話』の見所とまとめ
第11話では、宮部新が麻宮葵に後ろめたく感じるようになって「バカ、言いなさんな」と言ってしまうので、思わず笑ってしまいました。
次回から、麻宮葵が宮部新と付き合う事になるのか?その辺りに注目したいですね。