ドラマ『束の間の一花 第2話』で、土橋じゅん役を演じた駒井蓮さんが、黒川芽以さんの前で泣いた事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『束の間の一花 第話』のキャスト
束の間の一花は、2022年10月17日(深夜)から放送開始されました。
企画&脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 萬木昭史(演:京本大我)不思議な雰囲気がある講師
- 千田原一花(演:藤原さくら)萬木昭史先生に恋をする女子
- 千田原大樹(演:佐々木大光)千田原一花の弟
- 千田原一枝(演:富田靖子)千田原兄弟の母
- 土橋じゅん(演:駒井蓮)千田原一花の親友
- 清水かおり(演:山之内すず)千田原一花の親友
- 山根恵子(演:朝加真由美)萬木昭史からミニトマトを託される人物
- 渋川哲治(演:きたろう)萬木昭史の恩師
ドラマ『束の間の一花 第2話』のストーリー
千田原一花は、萬木昭史先生と一緒に雪だるまを作ろうとして、一緒に微笑みあっていました。
ところが、清水かおりや土橋じゅんたちから「一花、萬木が学校辞めたって」と教えられてしまい、ショックを受けてしまうのです。
あれだけ好きだった先生が、自分には何も教えてくれず『何で?』と思ってしまい、自宅に戻ってからも落ち込んでしまって、弟からも心配されてしまいました。
翌日になり、学校へ登校しますが、清水かおりたちに「私、成人式まで生きてられるかな」と思わず、ボソッとつぶやいてしまって「一花、何を言ってんの?もしかして恋の病で死んじゃうの?」と笑われてしまいます。
大学の講義を受けても、ずっと萬木昭史が講義をしていた時のものを録音していた声を聞いていて、親友から「飽きないよねぇ」と呆れられてしまいました。
千田原一花は、萬木昭史から「奇跡は必ず起きる。奇跡は無限だから。地球は死んでも、地球の営みは何度でも繰り返される」と教えられた事を思い出してしまいます。
帰りの電車の中で、昔の事ばかり考えていたら、思わず目的の駅を通り過ぎてしまいますが、偶然にも萬木昭史と再会する事ができますが「ごめん、いきなり辞めちゃって」と謝られます。
二人は、喫茶店で一緒に食事をする事になりますが、萬木昭史から「俺さ、あと半年までの命なんだってさ……死に損ない」と打ち明けられて、驚いてしまいました。
千田原一花は「先生、私、先生の事が好きなんです。初めて会った時からずっと」と告白しますが、この恋の行方はどうなってしまうのでしょうか?
『土橋じゅん役の駒井蓮が黒川芽以の前で泣いた理由』
土橋じゅん役を演じていた駒井蓮さんは、映画『いとみち』の公開記念挨拶の場で、黒川芽以から「頑張っている姿を見たから、応援したくなっちゃって」とコメントされて、思わず感動の涙を流してしまいます。
駒井蓮さんは本来であれば、厳しく接しなければいけない役だったのですが、頑張っている姿を見たら、あまり厳しくできなかったようですが、その気遣いが嬉しかったのでしょう。
ドラマ『束の間の一花 第2話』の見所とまとめ
第2話では、まさか相手の先生まで、命が短いとは驚かされました。
今まで、どちらか片方の恋人だけが命が短いというストーリーが多かったので、今までにない作品ですね。
京本大我さんは、少し独特な喋り方なので、この辺りは視聴者の間で賛否両論に分かれるかもしれませんが、オリジナリティーの高いオーラが漂っていて、自分はこういった演技は好きです。